3位と10位の違いは?|ディフェンス(DF)の差が大きく影響|【2016-17ラグビートップリーグ】

スポンサードリンク

洋電機時代から、ディフェンスがすさまじかった現パナソニック。

NECもディフェンスのチームと言われているのに、2016-17シーズンどうしてここまで成績に差ができてしまったのか?

それは、ディフェンスの意識にあったんです!

2016-17トップリーグ成績

・パナソニック 3位

・NEC 10位

  • パナソニックは得点をとるためのディフェンス
  • NECは得点をとられないディフェンス

たったこれだけで、順位を大きくかえてしまう要因になったディフェンスについて解説をしていきます。

選手層ももちろん無関係ではありません。

でも、同じチームカラーでここまで差が生まれてしまうのか?

2017年トップリーグ成績

パナソニック

  • 3位(13勝2敗)
  • 得点 579
  • 失点 268

NEC

  • 10位(6勝1分8敗)
  • 得点 401
  • 失点 337

昨年の成績に関して、

パナソニックの戦力からしては物足りない。

NECの選手層からしたら、このくらいの成績。

そう思われがちですが、実はそこ以外にも2チームには大きな差があったんです。

この差が生んだ理由はたった1つ。

ディフェンスの意味にありました。

2チームのディフェンス

  • パナソニックは得点をとるためのディフェンス
  • NECは得点をとられないディフェンス

ぼくはこのように考えます。

同じディフェンスでも、ディフェンスで目指すゴールが大きく違います。

今回はこの2チームからディフェンスについて書いていきます。

パナソニックのディフェンス

今日のラグビーで勝つには、パナソニックのような得点のとれるディフェンスが必要です。

パナソニックのディフェンスは、ターンオーバーまでがディフェンスと考えています。

止めるだけではなく、相手のボールを奪い返すことがディフェンス。

このことがチーム内で統一されている。

見ていても、すごく嫌なディフェンスだな〜って。

しかも、15人全員が、意識できているところが余計にイヤ。

関連記事:ラグビー・パナソニック|2017トップリーグ開幕戦のスタメンメンバー予想

NECのディフェンス

受け身のディフェンスって感じ。

ゴール前で、止めることしかできない。

相手のミスを待っているようなディフェンスに見えてしまう。

パナソニックのように、自らターンオーバーを狙っているディフェンスとは明らかに違う。

関連記事:田村・茂野選手など主力が抜けたNEC|今シーズンをどう戦いぬくか?

ディフェンスはボールを奪い返すための手段

これはぼくの大学時代のコーチに言われた一言です。

「ディフェンスはボールを奪い返すための手段」

ディフェンスときくと、相手を止めることまでしか考えていない選手がおおくいます。

でも、それでは意味が無いんですよね。

ラグビーは得点をしないと勝てないスポーツ。

いくら無失点におさえても勝ちにはつながりません。

得点をとるための手段として、ディフェスがある。

そして、それはあくまでもボールを奪い返して攻撃する機会をつくり出すものにすぎないってことだったんですよね。

パナニックの選手はこれが徹底的にできている。

ほかの上位チームは

トップリーグと日本選手権のどっちも優勝したサントリーも同じ事が言えますよね。

攻撃的なラグビーにみえるサントリーですが、失点がトップリーグ1少ない。

攻撃的なサントリーですが、やっぱりしっかりディフェンスができている。

2017年トップリーグ上位3チームの失点数

・1位 サントリー 184点

・2位 ヤマハ発動機 208点

・3位 パナソニック 268点

失点の少ないチーム順に、成績が決まってしまっています。

これだけをみてもディフェンスの重要性がわかります。

どれだけ意識ができるか

NECの選手はディフェンスがチームカラーだと思い込みすぎてしまい。

なかなかディフェンスでボールを奪い返して攻撃をするところまで意識できていない。

来シーズン、NECが勝利数を増やす手ためには、ディフェンスの意識をかえるだけで十分だと思っている。

ディフェンスがチームカラーでもここまでの違いを生んでしまうだから、ラグビーって深いよな〜。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です