注目すべきは選手交代の数!【5/13 帝京38-17大東】「入替」からみる両校の差_2018春季大会

前半は大東文化が17-10と7点リード。

しかし、後半は帝京のペースに。大東文化は無得点に終わった。

 

この試合一番注目してほしいのは「選手交代(入替)」の数です。

帝京の8に対し、大東文化は1。

この数がそのまま両校の実力差につながってるのではないかと感じた。

 

前半は大東文化が17-10とリードしていたが…

前半は大東文化がリードし、後半へ。

ですが、実際に試合をみていた方は感じていたかと思います。

とにかく大東文化は帝京のプレッシャーを受けていたということを。

 

選手交代数:帝京8、大東文化1

この試合の入替数をみてみると…

帝京はハーフタイムでの11西川選手→23竹山選手の交代を筆頭に、全8選手の入替。

大東はというと、前半38分 9南選手の負傷交代を含めて入替は2。戦術的な入替は80分を通じてたったの1だったのだ。

 

もともと大東文化は入替の少ないチーム

もともと大東文化は入替の少ないチームではあります。

 

昨シーズン・リーグ戦の入替数をみてみましょう。

対戦相手 入替数
東海 3
流通経済 0
法政 2
中央 8(2)
日大 8(4)
拓殖 6(3)
関東学院 1

※カッコ内は後半35分以前に交代した数。この時間帯での入替は戦術的なものではなく、選手を休める意味合いがつよいと考えます。(休める意味合いの交代は今回は戦術的なものには含めませんでした)

  • 中央戦、後半37分〜41分に6名入替
  • 日大戦、後半34分に4名入替
  • 拓殖戦…後半37分に3名入替

 

そう考えると、下位チームが相手でも入替は3程度しか使っておらず、基本的に主力(15人)で1試合を戦い抜くチームカラーが見えてきます。

 

春季大会 試合結果:大東17-38帝京

最終的なスコアは大東17-38帝京◯。

大東文化は後半、0得点に抑えられてしまった。

関連記事:5/13【観戦記】2018春季大会 帝京vs大東&明治vs流経

 

春季大会での帝京&大東文化の全入替をチェック

【帝京大学】明治戦は4、大東戦は8

対戦相手 入替数 
明治 4
大東文化 8(4)

※カッコ内は後半30分以前に交代した数。

 

【大東文化】圧勝した慶応戦ですら、入替は2

対戦相手  入替数
慶應義塾 8(3)
帝京 2

※カッコ内は後半34分以前に交代した数。

 

戦術的な入替ができない大東は1選手の負傷が大きく響く

  • 拮抗した試合でも入替ができている帝京(明治戦)。
  • 前半から圧倒していた試合でもなかなか入替をしない大東文化(慶應義塾戦)。

 

シーズンを戦う抜く上で、主力選手のケガでの負傷交代なども十分考えられます。

現に、5/13 vs帝京戦では正SH南選手が負傷交代。

南選手の交代が、試合結果に直接的に結びついたかはわかりませんが、少なからず戦力ダウンはしたことでしょう。

 

大東文化の実力は慶應義塾戦でもみる限り相当な強さです。

ですが、それはほぼベストメンバーで戦い抜けたからというのも大きく影響している気がします。

この試合も後半34分に5選手を入替えています。ほぼ試合が決まってからの交代&後半35分に近い交代なので戦術的な交代とは考えにくいでしょう。

選手を試すというのにもあまりにも時間が短すぎる。

 

主力以下の選手の育成が急務

  • 帝京は「勝利」と「いろいろな選手を起用できた」という収穫がある。
  • 大東文化は「勝利を逃した」うえ、「スタメン以下の選手をほぼ使えなかった」。

 

Aチームでの試合はやはり、緊張感・プレッシャーがBチーム以下の試合とは別格です。

大東は大学日本一を狙うのであれば、もっと積極的に選手を起用していくべきではないだろうか。

 

もちろん、どの時期であれ帝京大学に勝つことが大事。秋のシーズンに向け、大きな自信になることは間違いない。

でもあわせて、主力以外の選手の育成も急務だろう。

おすすめ記事:1点差の敗戦から3点差の勝利【明治大学】大学ラグビー春季大会2018 vs帝京

 

あとがき

昨年度の大学選手権準決勝vs明治戦。

この試合、現キャプテンHO平田選手が前半36分に負傷交代しています。

この時点で大東は14-7とリードしていました。ですが、結果43-21で敗戦。

 

もし平田選手がいたら…なんて当時試合をみながらおもっていたことを思い出しました。

※気分を害された方がいましたら大変申し訳ございません。

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