各チーム2試合目を迎えるトップチャレンジ。
対戦カードと、見どころをどうぞ!
先週のトップチャレンジ試合結果
9/9 Honda 53-12 マツダ
9/9 中国電力 17-52 日野自動車
9/9 九州電力 47-17 中部電力
9/10 釜石SW 7-19 三菱重工相模原
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9/16 日野自動車vs中部電力
試合日程
日野自動車-中部電力
試合開始:15:00〜
会場:秩父宮
先週、中国電力に圧勝した日野自動車。今シーズンもあらたに有力な選手が加入し、最もトップリーグに近い存在か?
フォワード・バックスともにキーとなる選手がそろっており、どこからでもアタックがしかけれる。トップリーグ昇格をみすえ、フォワード&バックスどこからでもアタックをしかけられるよういろいろなバリエーションをためしてほしい。
中部電力は、先週九州電力に力の差を見せつけられた。しかし、17得点あげれたことは大きい。日野自動車にアタックされる時間が多くなるが、そこをしのぐことが勝利への絶対条件になる。
キックオフから、どれだけタックルに行けるかがポイントになる。
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9/16 九州電力vs中国電力
試合日程
九州電力-中国電力
試合開始:16:00〜
会場:九電香椎競技場
九電はバックスリーは磯田・齊藤・加藤選手を中心にアタックをしかけてくる。また、3列にも良い選手がそろい中国電力はそれを止めれるかが1つの注目ポイント。
中国電力は、ディフェンスの時間帯が長くなるだろうが、FL松永・No8河口の強さを生かしたアタックで対抗したい。
九州電力3列スタメン予想
6.小原渉
7.高井迪郎
8.山田有樹
・【日程表】2017トップチャレンジ全試合スケジュール|ジャパンラグビー – ラグビー.com
9/17 釜石SWvsHonda
試合日程
釜石SW-Honda
試合開始:12:30〜
会場:秩父宮
Hondaは、NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプ」メンバーに二人も選ばれた。トップチャレンジチームにおいては異例。
今回の、NDSは9月16日の「ストレングス&フィットネステスト」のみだが、翌日の試合への出場はどうなるんだろうか。
マツダ戦は、前半(Honda 29-12 マツダ)といまいちゲームをコントロールできていない。しかも、前半27分までは、15-12と大苦戦。
とにかく、前半の入りからプレッシャーをかけHondaペースで試合を進めることが釜石戦で重要になてくる。
対する、釜石SWは開幕戦三菱重工相模原相手に惜しくも敗戦。
若手のメンバーも増え、例年以上に戦えている印象がある。しかし、三菱重工戦、後半42分(試合終了ギリギリ)まで得点を奪えなかったこと。このことを考えると、試合序盤にPGでもいいので、早く得点を奪い釜石ペースに持ち込むことが大切。
9/17 三菱重工相模原vsマツダ
試合日程
三菱重工相模原-マツダ
試合開始:15:00〜
会場:秩父宮
三菱重工相模原は、先週釜石に19対7と勝利。
個人的な予想としてはもう少し点差をはなして勝利するかとおもっていた。この点差を見る限り、まだ本調子ではないのか?
また、No8土佐誠選手やFL小林選手が加入したものの、バックスの迫力がいまいち。あらたに加入した中濱選手を中心にアタックをしかければ申し越し得点はふえるだろう。
マツダは、三菱重工相模原戦も苦戦がしいられると予想。
三菱重工の強力FWをかんがえると、SOアイザック・トンプソン・CTBジョー・カマナを中心にバックスで勝負したいところだ。
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