試合日程・会場|トップチャレンジ昇格をかけた「3地域チャレンジ」が12/9開幕!

【2021年度】最新情報!

2017年度に新設されたトップチャレンジリーグ。

トップチャレンジへの昇格を目指し、3つの地域から勝ち抜いたチームが集結。

 

これが3地域チャレンジといわれる大会だ。

 

12/9「3地域チャレンジ」が開幕!

12月9日から、トップチャレンジへの昇格をめざす3地域チャレンジが開幕します!

 

「3地域チャレンジ」とは

トップチャレンジへの昇格をかけたリーグ。

トップイースト・トップウエスト・トップキュウシュウの各1位があつまり総当たりをおこなうリーグ。

 

 

3地域チャレンジでは、勝ち点制を導入。

勝ち点で順位を決めていくシステムです。トップリーグ・トップチャレンジ・関東大学ラグビーリーグ戦は、勝ち先制を導入していますね。

 

ちなみに、関東大学ラグビー対抗戦・関西リーグでは、勝利数制を採用。

勝利数制とは、勝利数をもとに順位を決めていきます。

 

 

トップチャレンジへの昇格条件

1位…トップチャレンジリーグへ自動昇格

2位…トップチャレンジリーグ入替戦へ進出 (対トップチャレンジリーグ7位チーム)

3位…地域リーグ残留

 

【入れ替え戦】3地域リーグ⇄トップチャレンジ「昇格&降格」の仕組みをおさらい!2017-18シーズン

 

「3地域チャレンジ」試合日程・会場

キックオフ 対戦カード 会場
1 12/9 14:00 ◯大阪府警37-23JR九州 鶴見緑地球技場
2 12/16 13:00 JR九州24vs60栗田工業◯ グローバルアリーナ
3 12/23 13:00 栗田工業vs大阪府警 栗田工業グランド

 

 

グラウンド住所▼

  • 鶴見緑地球技場…大阪府大阪市鶴見区浜1丁目1-37
  • グローバルアリーナ…福岡県宗像市吉留46−1
  • 栗田工業グランド…神奈川県厚木市まつかげ台58-1

 

すべて無料で観戦可能。

でも、さすがに上位リーグへの昇格がかかった試合。チームのグラウンドではなく、ほかの会場で行うことはできなかったのだろうか…

 

「3地域チャレンジ」参加チーム

  • 栗田工業ウォーターガッシュ(トップイーストDiv1)
  • 大阪府警(トップウエストA)
  • JR九州サンダース(トップキュウシュウA)

 

トップイーストDiv1 栗田工業ウォーターガッシュ

トップイーストを圧倒的な強さで優勝した栗田工業。

元NECサム・ノートンナイト選手や、元ヤマハ発動機中島拓也選手などトップリーグで活躍していた選手も在籍。

トップチャレンジ昇格の最有力候補だろう。

 

トップウエストA 大阪府警

2位大阪ガスに勝点6差をつけ、トップウエストAを制した大阪府警

2016年にはトップリーグとの入れ替え戦(対リコー)に進出するなど近年確実にちからをつけてきている。

 

2015年度トップリーグ入れ替え戦

  • 大阪府警 0-73 リコー
  • 2016年1月30日
  • 熊谷ラグビー場

 

まずはトップチャレンジへの昇格をはたし、いつかトップリーグで大阪府警の戦いがみてみたい。

2017年度トップウエストA順位表はこちら

 

トップキュウシュウA JR九州サンダース

JR九州は圧倒的な強さで優勝。

しかし、これはJR九州の強さというよりも、他チームの実力の問題だろう。

 

2017年度からトップチャレンジへ、九州電力・マツダ。中国電力が参戦。

トップキュウシュウから、いっきに3チームも抜けてしまったのだ。

 

九州電力・マツダ・中国電力の抜けた影響が今年の順位に大きく関係した結果とみたほうがいい。

 

→2017年度トップキュウシュウA順位表はこちら

 

 

 

追伸

 

やはり栗田工業がトップチャレンジへの自動昇格する可能性が高いか。

入れ替え戦に進出をかけ、大阪府警・JR九州が争う展開になりそう。

 

2017年度から新設されたトップチャレンジ。

3地域からチームを集めたため、今年度は参入チームの地域間バランスはとれている。

しかし、今後昇格・降格を繰り返していくと2016年度までのトップイーストのチームがトップチャレンジに集結してしまいそう。

つまりトップチャレンジの「トップイースト化」

 

3地域リーグの中でも、トップイースト(関東地方)につよいチームが固まっている。

またトップイーストのチームは補強にも積極的だ。

 

特に清水建設や東京ガスがそう。

清水建設は、大隈選手(元近鉄)・櫻井選手(元NEC)・イラウア選手(元東芝)などを獲得。

また東京ガスは、毎年新卒で良い選手が加入している。

  • CTB西田悠人(同志社)
  • WTB斎藤春樹(明治)
  • No.8粕谷俊輔(筑波)

など

こういった選手が増えていけば、もっとチーム力はあがるだろう。

 

トップイーストのチーム状況をみていけばみていくほど、今後トップウエスト・トップキュウシュウとの実力差がより広がっていくことだろう。

 

3地域リーグ2位と入れ替え戦で、対戦するのトップチャレンジ7位はどのチームに!?▼

セカンドステージ【日程・順位表】トップチャレンジ2017年度

 

写真引用:http://www.kurita-water-rugby.net/information/result17autumn/result_171028.html

 

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