9/30~10/1【ラグビー観戦記】サントリーのアタックが猛威をふるう!|ヤマハvs神戸の試合内容は?

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引用:http://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/result/2017/TL171806NR.html

週は2試合、生中継(DAZN)でラグビー観戦。

  • 1試合目は、ヤマハvs神戸製鋼
  • 2試合目は、サントリーvsNTTドコモ

ヤマハ対神戸製鋼、上位対決の結果は?

サントリーのアタックを、NTTドコモは止めることができたのか?

2試合の、観戦内容をまとめました。

9月30日(土)ヤマハvs神戸製鋼

9月30日におこなわれたヤマハvs神戸製鋼。

一言で言えば、神戸製鋼DFの前に、なにもできなかったヤマハといったところでしょうか。

トップリーグ6節

ヤマハ 19-38 神戸製鋼

ヤマハ・CTBタヒトゥアが前進できず

ヤマハのアタックとしては、12タヒトゥアで突進し、ブレイクしたところをFW&BK一体となって攻め込んでいくスタイル。

しかし、神戸製鋼戦では、12タヒトゥアがおもうように前進できなかった。

そのため2次目以降も、攻めあぐねてしまうシーンが何度も見られた。

主力の不在が響いた

WTBファンデンヒーファーいたら…

SO大田尾選手がいたら…

とそんなことばかり考えてしまった。

DFから流れをつかんだ神戸製鋼

対する神戸製鋼は、試合序盤からDFでプレッシャーをかけ、ヤマハのペースでアタックをさせなかった。

アタックでも、強いランナーが良い走りをし、確実にゲイン。

獲りきるところで、獲りきっているそんな印象。

スクラムはヤマハが優位に進める

スクラムでは、やはりヤマハが優位に進めていた。前半ではそこまでハッキリと「差」はでていなかったが、後半になるとヤマハが押しはじめる。

神戸製鋼の選手交代も影響したのだろう。

スクラムについてはこちら>>>ヤマハはスクラムを押せたのか?|9/30ヤマハvs神戸製鋼【トップリーグ6節】 – ラグビー.com

10月1日(日)サントリーvsNTTドコモ

10月1日におこなわれたサントリーvsNTTドコモの一戦。

もう、これはサントリーがつよすぎるの一言です。

先制点はNTTドコモ

試合開始直後は、NTTドコモがボールをキープし、アタックを展開。

サントリーのDFも試合開始直後だということもあり、すこしタックルが甘くなっていた。

そこを見逃さず、NTTドコモは攻め続け、前半3分 指田宗孝選手がトライを奪う。NTTドコモが、もしかしたらサントリー勝ってしまうのか?とワクワクしたのを覚えている。

サントリーが猛攻をしかける

しかし、やっぱりそんなに甘くはなかった…

NTTドコモのトライ後は、サントリーが試合終了まで猛攻を続けたんです。

もうアタックスピードが違いすぎる。

NTTドコモの選手がDFラインに戻れないまま、サントリーのアタックが永遠とつづく。

選手としては一番、嫌になるパターン。

戦意喪失してしまうんですよね。考えるひまもなく、ただ走らされ続ける。

NTTドコモ、4人の選手を入れ替える

後半、NTTドコモはなんとか流れをかえようと4人の選手交代をする。

「NTTドコモ」後半0分選手交代

  • 1.田邉篤→17.岡部瞬
  • 3.指田宗孝→18.北島大
  • 5.朴淳彩→19.ヴィンピー・ファンデルヴァルト
  • 11.ジョセファ・リリダム→23.パエアミフィポセチ

しかし、この選手交代でもサントリーのアタックを止めることができなかった。

選手交代がかわっても、精度が落ちないサントリー

サントリーも徐々に選手を変えてくるが、戦力が落ちるどころか、試合に飢えた生きの良い選手ばかりが投入され、よりいっそう怖さをました攻撃を仕掛けてきた。

11トライ(69得点)とNTTドコモを圧倒。

トップリーグ6節

サントリー 69-7 NTTドコモ

NTTドコモは、サントリーに圧倒されたものの、王者のラグビーを体感できたことは大きい。

先制トライを奪うなど要所で、良いプレーは見られた。若手が多いチームなだけに、今後が楽しみです。

さいごに

後藤翔太さんの解説は、非常に分かりやすくオススメです!

初心者の方から、ラグビー経験者の方が聞いていて勉強になる解説です。

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