「きたー！！」コーラ・ラファエレ選手が10.スタンドオフで先発

【2021年度】最新情報！

コカ・コーラが、ラファエレティモシー選手を10.スタンドオフで起用してきた。

勝手に、ラファエレ選手の10番を期待していたのでうれしい！

今週のコーラには期待できそうだ。

コーラが、10番にラファエレ選手を起用

トップリーグ12節クボタ戦。

日本代表でもあるラファエレティモシー選手を、今シーズンはじめて10（スタンドオフ）として起用してきた。

前節のヤマハ戦でも後半途中から、スタンドオフ的なポジションにはいっていたラファエレ選手。

ランニングスキルも高い彼を、スタンドオフで起用するのはおもしろいのではないかと感じていた。

こちらにも、10ファエレ選手について書いてあります＞＞＞

10.ラファエレの布石はあった

さきほども書きましたが、10.ラファエレ選手の布石は前節にあったんです。

11節のヤマハ戦、後半の途中からラファエレ選手が10.スタンドオフの位置にはいっていた。

12センターで先発出場していたラファエレ選手がどうして、試合途中に10スタンドオフに入ることになったのか？

その理由は、コカ・コーラのメンバー交代にありました。

11節ヤマハ戦「BKスタメンメンバー」

後半6分に選手の入れ替えが

後半6分にバックスの選手が2人交代しました。

後半6分の選手交代▼

• 14.小柳泰貴→22.八文字雅和
• 10.山田久寿→23.ピータースダニエル

その結果、12センターで出場していたラファエレ選手が、10スタンドオフにはいることになったんです。

後半6分の選手交代でポジション変更▼

• スクラムハーフ…田辺雅文選手
• スタンドオフ…ティモシーラファエレ選手
• センター…石垣航平選手、山北純嗣選手
• ウイング…八文字雅和選手、吉澤太一選手
• フルバック…ピータースダニエル選手

山田選手のかわりに、ラファエレ選手がスタンドオフに。

山田選手と選手交代をしたピータースダニエル選手がフルバックに。

フルバックで先発の吉澤選手がウイングに。

ウイングの石垣選手がセンターに。

といったところでしょうか。

ラファエレ選手今シーズン出場ポジション

しかし今シーズン、ラファエレ選手は出場した9試合すべて12センターでの出場でした。

日本代表でもセンターでの出場がおおいラファエレ選手を、10スタンドオフで起用するにはHCも結構悩んだんじゃないかな～。

※12/15時点

スタンドオフにラファエレ選手を起用する理由

スタンドオフにラファエレ選手を起用する理由は、ほかにはない。

ただ勝つためだ。

ランニングスキルも高く、突破力もあるラファエレ選手。

そして、リズムがよみにくいパスタイミング。

日本人スタンドや一般的なスタンドオフとはアタックのちがったテンポが期待できそう。

コカ・コーラのHCもそういった部分に期待しているのではないだろか。

「勝利のためなら、手段はとわない」

というような選手起用に、この一戦にかけるおもいがつたわってくるほどだ。

残り2節、なんとしてでも1勝を！

コカ・コーラは、トップリーグ2017-18シーズンいまだ未勝利。

リーグ戦ものこり2節なり、なんとしてでも勝利をつかみたいととかんがえた結果の選択だろう。

こういったファンのためにもなんとかかってほしい！！▼

14:00〜
コカコーラレッドスパークス
グランド練習
あるそうなので

＼(^o^)／行きます！
一勝して欲しい！
必死になってる選手を
見届けたい！！

なんにも力になれんけど
ただ 立ってるだけやけど

マジで
コカコーラ好きだから
応援してるんよ。

勝とうね

いや

勝たせる！！ pic.twitter.com/eCCRPl4Oou

— あるみ (@oo1182) December 15, 2017

コカ・コーラについてはほかにも記事を書ています。

コーラの勝利のために、ぜひよんでみてください。▼

コーラに勝利を！｜【いまのコーラ】について考えてみた

写真引用：http://rugby-rp.com/news.asp?idx=110288&code_s=1000