引用:ヤマハラグビー好き (@yamaharugbyfan) | Twitter
トップリーグ2017-18第2節
豊田自動織機対ヤマハ発動機
だれもが、ヤマハの圧勝だと予想した一戦。しかし前半は10-12となんと2点差。
最終的には豊田自動織機10-38ヤマハと予想通りの展開にはなったが、前半ヤマハに一体なにがおきたのか!?
それは、織機PR長江選手の影響だった。
スクラムが勝敗を分けた一戦
勝敗を分けたプレーは明らかだった。
それは、スクラムだ。
- 前半は、織機がスクラムを支配。
- 後半は、ヤマハがスクラムを支配。
前半は、織機がスクラムを圧倒
スクラムで絶対的に、強さを誇ってきたヤマハにしたし反則を取り続けた。この結果、前半10-12でハーフタイムに。
- ヤマハ コラプシング→織機タッチキック
- ヤマハ コラプシング→織機タッチキック
- ヤマハ コラプシング→織機ショットを選択
・移籍組みフロントローが、運命を握る!【豊田自動織機】|ラグビートップリーグ2017
後半は、ヤマハがスクラムを支配
- 織機 コラプシング→ヤマハ スクラムを選択
- 織機 再びコラプシング→ヤマハ スクラムを選択
- 織機 3回目のコラプシング→ヤマハ スクラムを選択(織機に注意)
- ヤマハ スクラムを押し込んで認定トライ
織機・PR長江選手の交代が勝敗を分けた
ヤマハ、スクラム押し込んで認定トライ!
豊田自動織機 10-19 ヤマハ発動機
後半7分
— Go to 2019 (@freerugby) 2017年8月26日
このトライの直前、織機は3番を長江選手から川崎選手に交代をしていた。
前半はスクラムを圧倒していた豊田自動織機のスクラムが崩壊しだしたのは、残酷にも選手交代からだった。
最終的にはヤマハの圧勝
長江選手が出場していた前半は、ヤマハにたいしてもスクラムでプレッシャーをかけ反則を取っていた。
でも、後半3分長江選手の交代直後に、ヤマハスクラムに圧倒されだし後半7分には3連続反則で認定トライ。
その後、ヤマハは矢冨選手を投入し完全にペースを握った。
長江選手がフル出場していたら…
もし、織機長江選手がフル出場していたとしても、最終的にはヤマハが勝利していただろう。
SO大田尾選手のゲームコントロールは日本随一。たとえ、スクラムでプレッシャーを受けていたとしても、他の手段で得点をあげる手段は考えていたはず。
その他にも織機のフロントローが、フル出場するのは難しいと考えていたはず。
前半は苦しい展開を予想し、前半は耐え後半勝負をしかけていただろう。
そのために、矢富選手をリザーブにおいておいた可能性だってある。
善戦はしたが、やはりまだヤマハに勝つ力は織機にはなかったと考えるのが打倒。
でも、今年の織機はやはりひと味違いますね。
移籍組みフロントローが、大活躍している!
・移籍組みフロントローが、運命を握る!【豊田自動織機】|ラグビートップリーグ2017 – ラグビー.com
※本記事は、Go to 2019(@freerugby)さまのツイートを参考にさせて頂きました。
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