2017年夏頃、Twitterにラグビー界にとって衝撃的なニュース流れてきた。
『大学版ワールドカップの開催を計画しています。』
というものだった…
いったい、大学版ワールドカップとはなんなのか??
今すぐ>>「World University Rugby Invitation Tournament 2019(WURIT2019)」について公式サイトをチェックする
公式サイト:https://www.wurit2019.com/
Contents
大学版ラグビーワールドカップとは…
大学版ワールドカップ『World University Rugby Cup』(仮称)
早稲田大学ラグビー蹴球部のホームページで公開された記事内に、「大学版ラグビーワルドカップ」という内容が記載されていた。
2019年にはラグビーワールドカップの本大会に併せて、早稲田大学がホストとなって各国の大学をお招きし、大学版のワールドカップ『World University Rugby Cup』(仮称)の開催を計画しています。
※速報※大会概要・参加大学が発表!
World University Rugby Invitation Tournament 2019(WURIT2019)大会概要
- 名称 :『World University Rugby Invitation Tournament 2019』
- 通称 : WURIT2019
- 期間 :2019年9月16日(祝・月)~9月25日(木)
- 会場 :<試合>早大上井草グラウンド、横河電機グラウンド、練馬区及び杉並区のグラウンドや公園、ほか
- 主催 :『World University Rugby Invitation Tournament 2019』実行委員会
- 協力 :早稲田大学、NPO法人ワセダクラブ
- 後援 :練馬区
- 本大会は早稲田大学ラグビー蹴球部100周年事業としても位置づける。
- 第3回大会は2023年ラグビーワールドカップ開催地のフランス国内の大学へ引き渡す予定。
参加チーム(予定)
- 早稲田大学(ホスト国)
- オックスフォード大学(イングランド)
- ケープタウン大学(南アフリカ)※前回覇者
- ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)
- NZU(NZ)
- 連邦シベリア大学(ロシア)
- ボルドー大学(フランス) ※初参加
- シドニー大学(オーストラリア)※初参加
- 中国農業大学(中国)※初参加
参照:World University Rugby Invitation Tournament 2019公式サイト
大学版ワールドカップを計画中
大学版ワールドカップ、これはまだ計画段階だという。
詳細などの発表されたら、随時更新をしていきます。
ホストは早稲田大学
なんといっても、大学版ラグビーワールドカップのホストが「早稲田大学」というところが注目だ。
日本の大学ラグビー界を長くけん引している早稲田大学。そんなチームが今回2019年ラグビーワールドカップの本大会に併せて開催を計画をしている。
今までになかった、とても素晴らしい試みだ。
どういった大会になるのか予想
大学版ラグビーワールドカップ「World University Rugby Cup(仮称)」はどういった大会になるのか。
勝手に予想してみた。
そこで、もう一度、早稲田大学のホームページに書いてあった内容をおさらいしよう。
- 2019年には
- ラグビーワールドカップの本大会に併せて
- 早稲田大学がホストとなって
- 各国の大学をお招きし
- 大学版のワールドカップの開催を計画
ラグビーファンの枠が広がる
2019年に、日本で初のラグビーワールドカップの開催が決まっている。
早稲田大学は、自国開催のワールドカップ開催に併せて大会の開催を計画。
大学版ワールドカップ開催が実現できれば、ラグビー熱は一気に過熱するだろう。
そしてラグビーファンも増えるんだろうと予想。
早稲田大学、明治大学、慶応義塾大学と古くからのラグビーファンを、よりラグビーに触れてもらい、ラグビーワールドカップに興味を持ってもらう事も可能になる!
ポイント▼
ラグビーファンと一概に言っても、早稲田大学、明治大学、慶応義塾大学のファンはとにかく、各大学を応援している。
OB、OGだったり、ラグビーに興味がある以上に、大学の応援をしているというような印象を私は受けている。
なので、ラグビーファンというよりは、母校の応援と言った方がいい。
そんな方たちにも、もっとラグビーに興味をもってもらういい機会にもなる。
いったい、どんな国から大学がやってくるのか
大学版ワールドカップ試合会場
会場も気になる一つだ。ラグビー協会などが計画をしているわけではないので、全国各地での開催は難しいかもしれない。しかし、これだけの大会を東京都内だけで開催するのはもったいない。
関東地方はもちろん、誘致になのりをあげてくれる県が出てくることに期待したい。
まとめ
- 2019年ラグビーワールドカップ
- 2020年東京オリンピック
とこれからラグビー界にとっては、とても重要な期間になる。
サンウルブズはスーパーラグビーで苦戦を強いられているが選手やチームにとって、重要な経験をつめていることはたしか。
また、日本代表も強豪アイルランドに2連敗をしてしまったが、若手の台頭も見受けられけっして暗い話題ばかりではない。
そこに、早稲田大学の計画をしている「大学版ワールドカップ」開催計画。
この大会は絶対に成功して欲しい!日本のほか大学がどのようなサポートをしていくのかも大切になってくる。
各大学が、積極的にサポートしていくことを願っている。
World University Rugby Invitation Tournament 2019
- 名称 :『World University Rugby Invitation Tournament 2019』
- 通称 : WURIT2019
- 期間 :2019年9月16日(祝・月)~9月25日(木)
- 会場 :<試合>早大上井草グラウンド、横河電機グラウンド、練馬区及び杉並区のグラウンドや公園、ほか
- 主催 :『World University Rugby Invitation Tournament 2019』実行委員会
- 協力 :早稲田大学、NPO法人ワセダクラブ
- 後援 :練馬区
- 本大会は早稲田大学ラグビー蹴球部100周年事業としても位置づける。
- 第3回大会は2023年ラグビーワールドカップ開催地のフランス国内の大学へ引き渡す予定。
参加チーム(予定)
- 早稲田大学(ホスト国)
- オックスフォード大学(イングランド)
- ケープタウン大学(南アフリカ)※前回覇者
- ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)
- NZU(NZ)
- 連邦シベリア大学(ロシア)
- ボルドー大学(フランス) ※初参加
- シドニー大学(オーストラリア)※初参加
- 中国農業大学(中国)※初参加
参照:World University Rugby Invitation Tournament 2019公式サイト
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