吉田宏さんのラグビーコラムをみた。
Contents
コラムの内容
両大会の開催期間
選抜高校ラグビー大会
- 予選リーグ 2017/3/31~2017/4/4
- 決勝トーナメント 2017/4/6~2017/4/9
U-18日本代表の遠征
- 遠征スケジュール 2017/4/3~2017/4/17
各チームの選考人数
2校の選択は
東福岡
選手の”成長”を第一に考えた
桐蔭学園
選手の”進路”のことを第一に考えた
桐蔭学園としては、大学のスカウトが多く訪れる国内の大会である選抜大会を優先させた。より高いレベルのラグビーを経験させることも重要だが、今後より高いレベルでラグビーをするためには まずは強豪の大学にすすまなければいけない。
大学の進路は、冬の大会(花園)までに決まっている選手が多い。この春どれだけいいプレーをし、各大学のスカウトに印象付けるかが大事なる。その大会が選抜大会にあたる。桐蔭学園は”進路”のためにまずは選抜を優先させたのだろう。
2017年選抜ラグビーの結果
ある高校の指導者は
「選抜とU-18日本代表は、一体どちらが重要なのか。協会が、それぞれを、どう重視して、どう位置づけているかを、しっかりと示してほしい」。
高校ラグビーの問題点
・U-18の遠征→日本ラグビー協会
まとめ
より一体感を持って、さまざまな事業に取り組むことが不可欠だ。
なぜなら“船頭”が2人でも、船に乗っているのは、日本ラグビーの将来を担う高校生たちだからだ。吉田宏
元号が平成に変わった年に産経新聞社に入社し、1995年ラグビーW杯後から、サッカー、野球担当を挟みながらサンケイスポーツ・ラグビー担当。“軟式ラグビー(自称)”出身で、こちらも自称の江戸川キャップ2を誇る。99年W杯の報道陣による南北半球決戦・プレスマッチで、なぜか南半球の一員で世界制覇を果たして現役を引退してからは、書き手専門で楕円球を追う毎日。 *1
熊本県ラグビーフットボール協会 カウントダウンプロジェクト
平成29年1月30日 RWC2019開幕まであと963日
本日は、吉田 宏記者(サンケイスポーツ)にご協力いただきました!! #RWC2019 pic.twitter.com/qrPZHYynAd— 熊本県ラグビーフットボール協会 (@kumamotorugby01) 2017年1月29日
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