トップリーグへの昇格条件は?|【大会方式】トップチャレンジリーグ2017-18

【2021年度】最新情報!

引用:ジャパンラグビー トップリーグ2017-2018「大会概要」|ジャパンラグビートップリーグ公式サイト

ールドカップ日本大会にむけた強化の一環で発足した、トップチャレンジリーグ。

3つの地域から集結し、トップリーグへの昇格をあらそう。

開幕前に、もう一度トップリーグへの昇格条件をみておきましょう!

 

トップチャレンジリーグとは

ジャパンラグビートップリーグの第2部に相当するリーグ

  • 2017年〜開始予定
  • 日本ラグビーフットボール協会が主催するラグビーリーグ

トップイーストリーグ、トップウェスト、トップキュウシュウが別々でリーグ戦をおこなっていたが、2017年より1つのリーグとなった。

それが、トップチャレンジリーグにあたる。

 

なぜ?3つの地域が1つのリーグにまとめられたのか

なぜ、いままで3つの地域にわかれていた下部リーグを1つのリーグにまとめたのか?それは、ワールドカップにむけた強化のためだ。

より、拮抗したレベルでの試合を増やす目的でトップチャレンジリーグを発足。

2016-17シーズン、トップイーストリーグ・トップウェスト・トップキュウシュウの上位チームが参加する。

 

2019 ラグビーワールドカップ・日本大会開催を念頭に、日本のラグビー界の更なる発展と強化・進化を目指す観点から、これまでの2部相当とされていた各地域リーグの上に、各地域リーグの成績上位クラブを対象としたトップリーグの2部リーグを作り、実力の拮抗した試合を数多く提供してレベルアップを図り、魅力のあるゲームを増やすことを目指している 。

引用:Wikipedia

 

トップチャレンジ「参加チーム一覧」

Honda HEAT
三菱重工相模原ダイナボアーズ
日野自動車レッドドルフィンズ
釜石シーウェイブスRFC
中部電力
九州電力キューデンヴォルテクス
中国電力
マツダブルーズーマーズ

 

関連記事:「トップチャレンジリーグ」所属チーム&リーグ展望|ラグビー・トップリーグ – ラグビー.com

 

トップチャレンジ大会方式

1stステージ、2ndステージの2ステージ制

各チーム10試合をおこない、順位を決定

成績にともない、トップリーグへの昇格&地域リーグへの降格がきまる。

 

  • 1stステージは総当たりのリーグ戦、計7試合ずつ
  • 2ndステージは、順位ごとに分かれ、総当たりのリーグ戦計3試合ずつ

 

トップチャレンジリーグ 1stステージ

  • 8チームによる総当たりリ…7試合

 

トップチャレンジリーグ 2ndステージ

  • 1stステージ1〜4位同士による総当たり…3試合
  • 1stステージ5〜8位同士による総当たり…3試合

 

トップチャレンジには昇格&降格が存在

トップチャレンジリーグには、昇格&降格が存在します。

昇格&降格条件はつぎの通りです↓

 

トップリーグ昇格の条件

  • 1位…トップリーグに自動昇格
  • 2〜4位…トップリーグ入替戦へ

 

トップチャレンジリーグ 2ndステージで1位になればトップリーグに自動昇格。

2〜4位は入替戦にまわり勝利したら、トップリーグへ昇格ができます。

 

地域リーグ降格

  • 7位…3地域リーグ入替戦へ
  • 8位…3地域リーグに自動降格

 

トップチャレンジリーグ 2ndステージで8位(最下位)になってしまえば、自動的に地域リーグに降格。

7位は地域リーグ2位との入替戦。負けてしまえば、地域リーグへ降格となってしまいます。

 

地域リーグとは…

トップチャレンジリーグの下部リーグ。3つのリーグが存在する。

  • トップイーストディビジョン1
  • トップウエストA
  • トップキュウシュウA

 

関連記事:全試合会場一覧|ラグビー・トップチャレンジ2017-18 – ラグビー.com

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