引用:https://rugby.yamaha-motor.co.jp/game/2017/09/20170924_4611.html
69-14と、ヤマハがキャノンを圧倒。
ヤマハらしいラグビーが、みれて大満足。
大勝したヤマハ、全11本のトライシーンを振り返ってみましょう。
- ヤマハトライ一覧
- 1本目 前半5分
- 2本目 前半14分
- 3本目 前半20分
- 4本目 前半25分
- 5本目 前半29分
- 6本目 前半34分
- 7本目 前半37分
- 8本目 後半19分
- 9本目 後半25分
- 10本目 後半36分
- 11本目 後半37分
- ヤマハのトライラッシュをみた感想
Contents
ヤマハトライ一覧
- 前半5分 No8堀江選手
- 前半14分 HO日野選手
- 前半20分 WTBファンデンヒーファー選手
- 前半25分 FLヘルウヴェ選手
- 前半29分 SOマッガーン選手
- 前半34分 CTBタヒトゥア選手
- 前半37分 CTBファンデンヒーファー選手
- 後半19分 CTBタヒトゥ選手
- 後半25分 LO桑野選手
- 後半36分 HO加藤選手
- 後半37分 WTBマレ・サウ選手
試合結果
ヤマハ69-14キャノン
1本目 前半5分
- トライ:No8堀江
- エリア:キャノン陣内
- 起点:ヤマハボールスクラム
ヤマハが、スクラムを押す。
スクラムすこしくずれ、9矢冨ボールアウトできなかったが、No8堀江が持ち出しトライ!
2本目 前半14分
- トライ:HO日野
- エリア:ハーフエイ付近
- 起点:キャノンボールスクラム
ヤマハがスクラムを押して、ハーフがさばけずヤマハタンオーバー。
12タヒトゥア選手が大きくゲイン。
ゴール前ラックから、2日野がボールをもらいトライ!
3本目 前半20分
- トライ:WTBファンデンヒーファー
- エリア:キャノンゴール前
- 起点:ヤマハボールラインアウト
ヤマハモールを組み。
ボールアウト、バックスでボールがみだれるも14伊東がボールを拾う。
外に展開し、11ファンデンヒーファーがトライ!
4本目 前半25分
- トライ:FLヘルウヴェ
- エリア:キャノンゴール
- 起点:ヤマハボールラック
9矢富→6ヘル・ウヴェ
ワンパスでヘル・ウヴェがトライ!
5本目 前半29分
- トライ:SOマッガーン
- エリア:ハーフエイ付近
ハーフエイ付近から、外に展開。
12タヒトゥア選手がすこし流れたところに、11ファンデンヒーファーが走りこみラインブレイク。
そのまま、大きくゲイン。
ゴール前まで、攻め込みボールがみだれたところを10マッガーンが拾い、押さえトライ!
6本目 前半34分
- トライ:CTBタヒトゥア
- エリア:キャノン陣10~22m内
- 起点:キャノンボールラック
ラックからヤマハがタンオーバー。
9矢富→15五郎丸→12タヒトゥアとつなぎ、
12タヒトゥアがラインブレイク。そのままトライ!
7本目 前半37分
- トライ:WTBファンデンヒーファー
- エリア:ハーフウエイ
- 起点:ヤマハボールラインアウト
スローしたボールがみだれるも、11ファンデンヒーファーが確保。
そのままラインブレイクし、50m近く走りきりトライ!
ハーフタイム
ヤマハ 43−0 キャノン
8本目 後半19分
- トライ:CTBタヒトゥア
- エリア:キャノンゴール前
- 起点:ヤマハボールアウト
10マッガーン→12タヒトゥア
12タヒトゥア選手が個人技でラインブレイク。そのままトライ!
9本目 後半25分
- トライ:LO桑野
- エリア:キャノン陣10m付近
- 起点:ヤマハボールスクラム
ヤマハボールスクラム、バックスに展開。
五郎丸が裏にゴロキック→14伊東がキャッチ。
ラックから逆目に、展開。
22大田尾→12タヒトゥア→23マレ・サウ→19桑野とつなぎ、桑野選手トライ!
10本目 後半36分
- トライ:HO加藤
- エリア:キャノン陣22m内
- 起点:ヤマハボールラック
ラックからボールを持ち出し、7西内が中央を突破。
7西内→17植木→16加藤とつなぎ、16加藤トライ!
11本目 後半37分
- トライ:WTBマレ・サウ選手
- エリア:キャノンゴール前
キャノンが自陣ゴール前から、バックスに展開するも、パスミス。
こぼれ球に、23マレ・サウ選手が反応し、そのままトライ!
試合結果
ヤマハ 69-14キャノン
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ヤマハのトライラッシュをみた感想
11本ものトライを奪ったヤマハ発動機。
- シンプルな攻め
- 個々の強さ
この2つがうまく噛み合い、トライラッシュを演出。
また、ミスを見逃さないヤマハが確実に得点を重ねた試合でした。
12タヒトゥアの強さをいかし、まずはタヒトゥアにボールを持たせる。
そこが起点となり、アタックをしかけるというシンプルなアタック。
強さがあるゆえに、うまく機能していた。
キャノンの甘いタックルでは、まったく歯が立たない…
キャノンのチーム状態は、深刻かもしれないな。
どちらにせよ、ヤマハのアタックが存分にみられ、観ていておもしろい試合でした!
トップチャレンジも見逃せない!
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