9.24【計11トライ】ヤマハのトライシーンすべて振り返ります!|【トップリーグ5節ヤマハ-キャノン】

【2021年度】最新情報!

引用:https://rugby.yamaha-motor.co.jp/game/2017/09/20170924_4611.html

69-14と、ヤマハがキャノンを圧倒。

ヤマハらしいラグビーが、みれて大満足。

大勝したヤマハ、全11本のトライシーンを振り返ってみましょう。

ヤマハトライ一覧

  1. 前半5分 No8堀江選手
  2. 前半14分 HO日野選手
  3. 前半20分 WTBファンデンヒーファー選手
  4. 前半25分 FLヘルウヴェ選手
  5. 前半29分 SOマッガーン選手
  6. 前半34分 CTBタヒトゥア選手
  7. 前半37分 CTBファンデンヒーファー選手
  8. 後半19分 CTBタヒトゥ選手
  9. 後半25分 LO桑野選手
  10. 後半36分 HO加藤選手
  11. 後半37分 WTBマレ・サウ選手

試合結果

ヤマハ69-14キャノン

1本目 前半5分

  • トライ:No8堀江
  • エリア:キャノン陣内
  • 起点:ヤマハボールスクラム

ヤマハが、スクラムを押す。

スクラムすこしくずれ、9矢冨ボールアウトできなかったが、No8堀江が持ち出しトライ!

2本目 前半14分

  • トライ:HO日野
  • エリア:ハーフエイ付近
  • 起点:キャノンボールスクラム

ヤマハがスクラムを押して、ハーフがさばけずヤマハタンオーバー。

12タヒトゥア選手が大きくゲイン。

ゴール前ラックから、2日野がボールをもらいトライ!

3本目 前半20分

  • トライ:WTBファンデンヒーファー
  • エリア:キャノンゴール前
  • 起点:ヤマハボールラインアウト

ヤマハモールを組み。

ボールアウト、バックスでボールがみだれるも14伊東がボールを拾う。

外に展開し、11ファンデンヒーファーがトライ!

4本目 前半25分

  • トライ:FLヘルウヴェ
  • エリア:キャノンゴール
  • 起点:ヤマハボールラック

9矢富→6ヘル・ウヴェ

ワンパスでヘル・ウヴェがトライ!

5本目 前半29分

  • トライ:SOマッガーン
  • エリア:ハーフエイ付近

ハーフエイ付近から、外に展開。

12タヒトゥア選手がすこし流れたところに、11ファンデンヒーファーが走りこみラインブレイク。

そのまま、大きくゲイン。

ゴール前まで、攻め込みボールがみだれたところを10マッガーンが拾い、押さえトライ!

6本目 前半34分

  • トライ:CTBタヒトゥア
  • エリア:キャノン陣10~22m内
  • 起点:キャノンボールラック

ラックからヤマハがタンオーバー。

9矢富→15五郎丸→12タヒトゥアとつなぎ、

12タヒトゥアがラインブレイク。そのままトライ!

7本目 前半37分

  • トライ:WTBファンデンヒーファー
  • エリア:ハーフウエイ
  • 起点:ヤマハボールラインアウト

スローしたボールがみだれるも、11ファンデンヒーファーが確保。

そのままラインブレイクし、50m近く走りきりトライ!

ハーフタイム

ヤマハ 43−0 キャノン

8本目 後半19分

  • トライ:CTBタヒトゥア
  • エリア:キャノンゴール前
  • 起点:ヤマハボールアウト

10マッガーン→12タヒトゥア

12タヒトゥア選手が個人技でラインブレイク。そのままトライ!

9本目 後半25分

  • トライ:LO桑野
  • エリア:キャノン陣10m付近
  • 起点:ヤマハボールスクラム

ヤマハボールスクラム、バックスに展開。

五郎丸が裏にゴロキック→14伊東がキャッチ。

ラックから逆目に、展開。

22大田尾→12タヒトゥア→23マレ・サウ→19桑野とつなぎ、桑野選手トライ!

10本目 後半36分

  • トライ:HO加藤
  • エリア:キャノン陣22m内
  • 起点:ヤマハボールラック

ラックからボールを持ち出し、7西内が中央を突破。

7西内→17植木→16加藤とつなぎ、16加藤トライ!

11本目 後半37分

  • トライ:WTBマレ・サウ選手
  • エリア:キャノンゴール前

キャノンが自陣ゴール前から、バックスに展開するも、パスミス。

こぼれ球に、23マレ・サウ選手が反応し、そのままトライ!

試合結果

ヤマハ 69-14キャノン

オススメ記事:スクラム結果一覧|スクラムはヤマハが圧倒!|第3節サントリー27-24ヤマハ【トップリーグ2017-18】 – ラグビー.com

ヤマハのトライラッシュをみた感想

11本ものトライを奪ったヤマハ発動機。

  1. シンプルな攻め
  2. 個々の強さ

この2つがうまく噛み合い、トライラッシュを演出。

また、ミスを見逃さないヤマハが確実に得点を重ねた試合でした。

12タヒトゥアの強さをいかし、まずはタヒトゥアにボールを持たせる。

そこが起点となり、アタックをしかけるというシンプルなアタック。

強さがあるゆえに、うまく機能していた。

ャノンの甘いタックルでは、まったく歯が立たない…

キャノンのチーム状態は、深刻かもしれないな。

どちらにせよ、ヤマハのアタックが存分にみられ、観ていておもしろい試合でした!

トップチャレンジも見逃せない!

>>>【試合結果】トップチャレンジ2017-18第3週|ジャパンラグビー – ラグビー.com

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