【2019年度】大東文化大学ラグビー部新入生・新入部員まとめ

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昨年度、惜しくもリーグ戦2位に終わった大東文化大学。

一昨年のリーグ戦優勝&大学選手権ベスト4を支えた選手たちも多く卒業してしまった。

そのため、今年入学する1年生から数名は即戦力が欲しいはず。

そんな大東文化大学の2019年度の新入生をみておきましょう。

なかなか強烈なメンバーが卒業しちゃいましたね。

2019年度大東文化大学ラグビー部新入生・新入部員

参考文献：部員紹介（大東文化ラグビー部）

2019年度新入生注目選手

今年も御所実業・中部大春日丘など、近年大東文化を支えている選手の出身校からの入部生がみられる。

また、長らくチームを支えていたファカタヴァ兄弟の卒業にともない留学生も今年は3名も加入しています。

個人的な1年生の注目選手をあげてみました。

SO落（石見智翠館）

落くん、1年目からしれっと10番背負ってそう。

15番もあるか。

でもやっぱ、走力考えると10か。#実際足の速さはわかりません https://t.co/eklX0JzEdo

— ユウ🏉「ラグビーベース」運営者 (@you_rugby_) March 6, 2019

Twitterでも言ったんですが、石見智翠館のSO落選手。

大東文化の10（スタンドオフ）を3.4年時の2年間背負っていたSO大矢（東京ガス）選手が卒業。

そのあいた椅子にすっぽりとハマってしまいそうな気がします。

SHにはおそらく昨年度と同じく南（御所実業）選手がはいるでしょうし、強気のSHがいれば、SOは1年生でも問題ないとおもいます。

キックも蹴れるので、結構現実的にあり得そう。

留学生トリオ

こちらが今年の最重要課題となりそうな留学生の起用法。

1年時から主力としてチームを引っぱってきたファカタヴァ兄弟が抜けたのは痛い。

4年間もチームを支えてきた選手が同時に抜けるのは、相当痛いと思う。

ただ、今年も面白そうな選手が3名も入学。

サイズをみるだけで恐怖です。

• No8/FL/LOタモウア シアレ パウラ（トンガ）：186cm 98kg
• No8ヴニランギ サイモニ（Massey・NZ）： 196cm/107kg
• CTBトル シオシファ ラベマイ マウ（Newington College・ｵｰｽﾄﾗﾘｱ）：180cm/103kg

彼らがどれだけやれるか？今年の大東文化の成績は、留学生にかかっているといっても過言ではないでしょう。

昨年度のレギュラーだったシオペ・ロロ・タヴォもうかうかしていられないでしょう。

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