トップチャレンジ8週目が、11月18.19日に開催。
1stステージの4強が激突!果たしてどのチームが勝利をおめたのか?
Contents
トップチャレンジ「第8週」試合結果
日 | 対戦カード |
---|---|
11/18 | △マツダ 31-31 釜石△ |
11/19 | 〇日野自動車 42-33 九州電力 |
11/19 | 三菱重工相模原27-50Honda〇 |
11/19 | 中部電力7-35中国電力〇 |
関連記事:【全試合結果】トップチャレンジリーグ2017|2017.9.16〜12.23
トップチャレンジ「マツダ-釜石SW」結果
日時:11月18日 13:00〜
会場:コカ・ウエストラグビー場
試合結果
- マツダ 31-31 釜石
- 前半 24-19
- 後半 7-12
前半は、トライを取っては取られての展開が続いていた。
後半14分には、マツダがトライをとり、一時12点差をつけリードを奪ったが…
後半25.29分に、たて続けに釜石がトライをうばい同点とされる。
その後は、得点が動かないままノーサイドとなった。
両チームとも、なんとか勝利がほしかった一戦だけに悔いがのこってしまう。
おそらく2ndステージBグループでも、この2チームが1.2位争いをするだろう。
得点の流れ▼
前半 | チーム | 得点 | スコア |
---|---|---|---|
5 | マツダ | トライ | 5-0 |
6 | マツダ | Gキック× | 5-0 |
11 | 釜石 | トライ | 5-5 |
12 | 釜石 | Gキック× | 5-5 |
20 | マツダ | トライ | 10-5 |
22 | マツダ | Gキック | 12-5 |
26 | 釜石 | トライ | 12-10 |
27 | 釜石 | Gキック | 12-12 |
30 | マツダ | トライ | 17-12 |
31 | マツダ | Gキック | 19-12 |
36 | マツダ | トライ | 24-12 |
37 | マツダ | Gキック× | 24-12 |
39 | 釜石 | トライ | 24-17 |
40 | 釜石 | Gキック | 24-19 |
後半 | チーム | 得点 | スコア |
---|---|---|---|
14 | マツダ | トライ | 29-19 |
15 | マツダ | Gキック | 31-19 |
25 | 釜石 | トライ | 31-24 |
27 | 釜石 | Gキック× | 31-24 |
29 | 釜石 | トライ | 31-29 |
29 | 釜石 | Gキック | 31-31 |
トップチャレンジ「日野自動車-九州電力」結果
日時:11月19日 11:30〜
会場:駒沢
試合結果
- 日野自動車 42-33 九州電力
- 前半28-14
- 後半14-19
先制したのは、日野自動車。
その後、九州電力にトライをうばわれ同点となるも、2連続トライで前半26分日野自動車が21-7とリード。
日野自動車は、スクラム勝負にこだわっている模様です。
日野自動車レッドドルフィンズは徹底的にスクラム勝負#日野自動車レッドドルフィンズ#トップチャレンジリーグ
— masayoshi.m (@masakesuke) November 19, 2017
※masayoshi.mさんリンク失礼致します。
間も無く後半始まります
頑張れ日野自動車レッドドルフィンズ!#トップチャレンジリーグ#日野自動車レッドドルフィンズ#九州電力キューデンヴォルテクス#TCL pic.twitter.com/d6bgbW6eQf
— masayoshi.m (@masakesuke) November 19, 2017
後半の得点だけをみたら14-19と九州電力がかっている。
日野自動車としては、もう少し失点をすくなくし勝利したかっただろう。
日野自動車レッドドルフィンズ
後半ペナルティ多し修正しないと。。。
頑張れ日野自動車レッドドルフィンズ!#日野自動車レッドドルフィンズ
— masayoshi.m (@masakesuke) November 19, 2017
日野自動車どうした?
走られ球回され九州電力ペースだぞ#日野自動車レッドドルフィンズ
— masayoshi.m (@masakesuke) November 19, 2017
ペナルティも多く、後半は完全に九州電力ペースだったようです。
九州電力は、これで1stステージ4位が確定。
2ndステージは、勝点0からのスタートになる。すこしでも昇格の可能性をあげるには2ndステージでは、勝利をつかみたい。
トップリーグ昇格の条件はこちらをご覧ください>>>トップリーグへの昇格条件は?|【大会方式】トップチャレンジリーグ2017-18
トップチャレンジ「三菱重工相模原-Honda」結果
日時:11月19日 14:00〜
会場:駒沢
試合結果
- 三菱重工相模原 27-50 Honda
- 前半 17-24
- 後半 10-26
トップチャレンジ「中部電力-中国電力」結果
日時:11月19日 14:00〜
会場:パロマ瑞穂ラグビー場
試合結果
- 中部電力 7-35 中国電力
- 前半 0-18
- 後半 7-35
中国電力が、圧勝。
中国電力のメンバーをみたら、当然の結果のように思える。
中国電力の主なメンバー▼
- No8河口駿(帝京大)
- SH塚本奨平(帝京大)
- CTB市原(東海大)
- WTB竹田和史(帝京大)
- Re松永 浩平(帝京大)
- RE畑中啓吾(関西学院大)
富岡さんが監督をしていたころは、帝京大学の選手を中心に補強をし、チームも強くなっていた。
しかし、監督が交代してからはおもうようにチームが強くなっていなかった。また、チームの主力だったSO染山選手が抜けた穴も大きかったか。
中部電力は、このままの状態で2ndステージに進んでしまうと自動降格の有力候補だろう。
2ndステージで対戦する3チームのうち、どこかに照準をあわせてとにかく1勝をもぎ取るというような考えでもいいだろう。
トップチャレンジ順位表
順位 | チーム名 | 勝点 |
---|---|---|
1 | Honda | 30 |
2 | 日野自動車 | 28 |
3 | 三菱重工相模原 | 24 |
4 | 九州電力 | 18 |
5 | マツダ | 11 |
6 | 釜石 | 8 |
7 | 中国電力 | 5 |
8 | 中部電力 | 0 |
※11/19時点
参照:関東ラグビーフットボール協会
引用:http://www.kyudenvoltex.com/game/result/2017/11111300/index.html
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