10人制ラグビーがラグビー日本代表強化の最終兵器になる!

【2021年度】最新情報!

画像参照先:ブリスベン・ グローバル・ラグビー・テンズ|スポーツツアーはJTBスポーツ

パナソニックがオーストラリアで躍動!

オーストラリアのブリスベンで開催される10人制ラグビーの国際大会「ブリスベン・グローバル・テンズ(Brisbane Global Tens)」

引用:http://rugbyhack.com/2017/02/11/tens-2/

パナソニックグループリーグ2勝し、決勝トーナメントに進出しました!

これ日本の強化にとって大きいよね。

rugbyhack.com

パナソニックの活動は本当に日本ラグビーを牽引している。

10’s(テンズ)って?

テンズの基本的なルールは、15人制と同じ。

でも、プレイヤーが15人→10人
同じグランドの広さで、5人も人数が減ってしまう。

15人制と同じ動きをしていてもトライは取れないし、ディフェンスだってまともにできない。
よりラグビーを理解しておかないと、テンズは勝つことができない。

試合時間も10分ハーフと短く、試合展開も早くなる。
プレイに時間をかけている暇はない、瞬時に個人個人が判断をしていくことが重要。

日本国内でも10’sの大会を開くべき

パナソニックの活躍やテンズの特徴を考えた上でも、
日本国内でもテンズの大会を開催してほしいとおもう。

ただ、盛り上がるだけの理由ではない。

実際にテンズを経験し、よりラグビーを理解できるのは間違いない。

7’sではなく、10’sの理由

セブンスだと出場できる人数が半分になってしまう。

通常はラグビー15人制

セブンスになってしまうと、まったく別の種目とおもってしまうくらいである。

それに、もちろん限られた選手しか参加ができない。
特にプロップの選手はセブンズには無縁だろう。

それに比べ、テンズは15人制のラグビー要素を多く残している。

スクラムを5人で組む

このスクラムを5人で組むルールは大きい。

テンズでは、スクラムが安定している選手が必要になてくる。
それはまさにプロップの仕事。

15人制に比べ、他のプレー中は運動量を上げる必要がある。
なので、あまりにもスクラムに特化している選手は参加できないのが現状。

でも、世界を意識していく上で、プロップの走力もなくてはならない。

もう走れないプロップなんて必要ない時代。

スーパーラグビー開催期間中に国内では10’s

スーパーラグビー開催期間の春が開催のベスト。

トップリーグ勢と前年度大学選手権出場チームが参加。
トップリーグ16チーム
大学生 8チーム(2016年度の3回戦出場チーム)

場合によっては、東と西会場2つでも面白い。
※移動時間などを考慮するなら

テンズなら、10分ハーフのため、1日に何試合もこなせる。

トーナメント方式。

これなら15人制のラグビーに近づくため各チームも、セブンズよりは積極的に参加してくれるはず。

2019年のワールドカップ自国開催でベスト8に進出するために、国内のレベルアップが必要。

日本代表やサンウルブズに選ばれている選手だけでなく、日本のラグビー自体のレベルアップがどうしても必要ですよね。

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(ラグビーW杯開幕は2019年9月)

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