東海、慶応義塾にまさかの敗戦…|リーグ戦「2017夏合宿試合結果」まとめ|大学ラグビーリーグ戦

【2021年度】最新情報！

引用：https://rugby-jpn.com/wp-content/uploads/2017/08/IMG_9908.jpg

東海大学が、まさかの慶応に敗戦。

流通経済大学は、京都産業大学に。大東文化は早稲田に敗れるなどリーグ戦チームの調子が上がってこない。

シーズンまでに仕上がるんだろうか？

東海、流通経済をはじめリーグ戦全8チームの夏合宿練習試合結果をまとめてみました。

• 東海大学
• 流通経済大学
• 大東文化大学
• 中央大学
• 拓殖大学
• 法政大学
• 関東学院大学
• 日本大学
• 対抗戦夏合宿まとめ

東海大学

慶應義塾にまさかの敗戦を喫した東海大学。ここ数年、帝京の対抗馬としてきたチームに何が！？と思ってしまうがまだ夏合宿の段階。

経験豊富な東海はシーズン終盤にきっちりと焦点をあててきているでしょう。

フルバック野口選手の活躍にも期待！

流通経済大学

菅平初戦、春の関西王者・京都産業大学に敗れた流経大。いつも、大事な試合で負けてしまうイメージ。主力（東郷、テアウパ、桑江など）が抜けた穴が埋めきれていないのかな。

大東文化大学

ここ数年、確実に力をつけてきた大東文化。早稲田大学には惜しくもキック差で敗れてはしまっているが早稲田相手に検討した。

でも、よくみていくと早稲田は帝京に0-82、東海に5-52と惨敗。大東も勝っておきたかった。

関連記事：早稲田が帝京に大敗！|対抗戦「2017夏合宿試合結果」まとめ|大学ラグビー対抗戦 – ラグビー.com

中央大学

多くの試合を組んでいる中央。春シーズン公式戦を棄権した影響か。（麻疹により活動を制限していた）

1年から司令塔をつとめていた浜岸が抜けた穴は大きい。まずは、スタンドの固定が先決か。

拓殖大学

いまいち、伸びてこない拓殖。立命館にも、ダブルスコアで敗戦。

このままでは今シーズンも、何も結果を得られないまま終わってしまいそう。

法政大学

同志社・大阪体育など関西勢との試合を経験。2部の大阪体育にこの点差での勝利だと今シーズンも上位進出は難しい気がする。

復活の兆しはまだ見えてこない。

関東学院大学

摂南に43-40で勝利。しかし、このスコアでは1部で戦うのは難しい。失点が多すぎる部分を修正していく必要がある。

日本大学

ここまで負けが続いている日本大学。近畿と延世大学とのゲームでキッカケを掴んでほしい。このままでは、負けクセのついたままシーズンを過ごすことになってしまう。

対抗戦夏合宿まとめ

リーグ戦の夏合宿の試合結果をまとめてみました。

リーグ戦の軸は、やはり東海大学だろう。その東海大学も慶應義塾に負けてしまっているのが少しきになる。

東海を追うのが、流通経済、大東文化か。

それ以降はどこのチームも夏合宿では苦しんでいる様子。このままでは、上位3校との差がひらく一方。

今年も、対抗戦に比べレベルが下がってしまう印象のリーグ戦の夏合宿成績でした。

関連記事：2017大学ラグビー【夏合宿地・練習試合一覧】関東対抗戦・リーグ戦・関西リーグより – ラグビー.com