3つの「大会方式」変更案|トップリーグが2019年ワールドカップ日本大会に向け、大会方式の変更を検討|ラグビー・トップリーグ

【2021年度】最新情報!

引用:http://www.top-league.jp/2017/05/08/jrtl2017-2018-format/

10月14日、ラグビーワールドカップ日本大会に向け、

トップリーグが大会方式の変更を検討していることがわかった。

なぜ、大会方式を変更するのか?

トップリーグ大会方式を変更する理由は、明確だ。

ラグビー日本代表が、ワールドカップで勝つため。(目標はベスト8かな

ラグビー日本代表ワールドカップ全成績まとめ – ラグビー.com

報道された、トップリーグ変更内容案

  1. トップリーグ2018の日程短縮
  2. 外国人枠の拡大
  3. 2019年度は、翌20年1月開幕

*1

1.「トップリーグ2018の日程短縮」案

目的:例年2月に開幕するスーパーラグビーに参戦し、日本代表とサンウルブズの強化期間の確保とみられる。

トップリーグ2018の開幕は8月のようだが、シーズン終了を12月にするという案が浮上している。

2.「外国人枠の拡大」案

目的:将来、日本代表入りの資格を持つ外国籍選手が出場できる特別枠を増やし、トップリーグの試合の強化をはかる。

日本人に比べ体が大きく、フィジカル的にも強い外国人選手。やはり、ラグビーにおいてフィジカルの強さは魅力的。

そんな外国人選手がトップリーグの試合に多く出場できることは、試合のレベルもあがる。そんなことを期待し、検討しているのだろう。

外国人選手が日本代表入りの資格を得るには…

他国での代表経験がなく、日本に36カ月以上継続して居住

3.「2019年度は、翌20年1月開幕」案

目的:トップリーグとワールドカップの開催期間をさけるため。

主要大会の日程▼

  • ワールドカップ期間:2019年9月20日~11月2日
  • トップリーグ…通常8月~翌1月終了。
  • スーパーラグビー…2月開幕(例年)

例年通りに、試合を開催してしまうとトップリーグとワールドカップがもろにかぶってしまう。

これは、絶対に日程をずらさないといけない。また、2月にはスーパーラグビーも開幕する(例年通りなら)。

プロ12→プロ14に参入|スーパーラグビー除外の南ア2チームの今後|キングス&チーターズ – ラグビー.com

ワールドカップ終了後、スーパーラグビー・トップリーグはどうなる?

ワールドカップに出場した日本代表の選手たちは、スーパーラグビーに参戦するのか?

疲労や精神的な部分も考えると、スーパーラグビーに積極的に参戦するとはおもえない。

そうなると、サンウルブズへの加入選手のレベルが落ちてしまう、スーパーラグビー存続問題もまた浮上してきそうだ。

しわ寄せは、トップリーグにもくる。主力をサンウルブズに奪われてしまい、サンウルブズ同様、試合のレベルが落ちることは避けれない。

これだとワールドカップで盛り上がったラグビー人気も、一気に冷めてしまいそうだ

1日でも、早い決定を望む

https://twitter.com/simpple_/status/919391601247395840

1日でもはやく、大会方式を決定させ、選手・各チームにはラグビーに集中できる環境を作ってほしい。

そうすることが、日本代表の強化にもつながるはずだ。

大学版『ラグビーワールドカップ』って!?「早稲田大学」が2019年に向け計画中~World University Rugby Cup(仮称)~ – ラグビー.com

最後に、大田尾選手もこのことに関しツイートされていました。

※大田尾選手、リンク失礼します。

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そのため、いまのうちに日本代表のジャージを確保しておきましょう。

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(ラグビーW杯開幕は2019年9月)

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