今年もかなり強力なメンバーが補強されてます…これならトップリーグでも十分に戦えるかも。
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new!2018-2019新加入メンバー
ポジション | 名前 | 前所属 |
HO | 井越 慎介 | 拓殖大学 |
HO | 木津 武士 | 神戸製鋼 |
No.8 | 新井 信善 | サニックス |
SH | 橋本 法史 | 東海大学 |
CTB/WTB | 竹澤 正祥 | 日本大学 |
WTB | 中園 真司 | ヤマハ発動機 |
FB | 小川 優輔 | NTTコミュニケーションズ |
木津選手&新井選手の加入は大きい!
実力を兼ね備えた両選手の加入は相当大きいのではないでしょうか。
日野自動車のFW陣がよりパワーアップしそうですね。
ベテランが加わったBKも面白い
ヤマハから中園選手、NTTコムから小川選手が加入。
個人的には日野自動車はFWよりもBKが心配だったので、ベテラン二人の加入は的確な補強では。
バックス全体に安心感がもてそう。
大卒選手は少し物足りない気も…
他チームからの移籍組みは申し分ない選手たちが加入しているんですが、大卒選手は少し物足りない感じもする。
でも竹林選手なんかは1年目から出場して活躍しそうな雰囲気もある。
注目選手のひとりですね!
関連記事:観客沸かせた日大の注目株。リーグ戦王者に敗戦も光った竹澤正祥&坂本駿介。
2018スタッフ陣も豪華
日野自動車は選手だけではなく、スタッフ陣もかなり豪華なメンバーが揃っています。
監督の細谷さんをはじめ、FWコーチの箕内さん、テクニカルコーチの後藤翔太さんなどなど。
NECや神戸製鋼は優秀な人材を手放してしまっているよう…そっちも心配になる。
2017-2018シーズン↓
2017-2018シーズン、ジャパンラグビートップチャレンジリーグに所属する日野自動車レッドドルフィンズがまたしても、大補強しました。
近年、佐々木隆道選手など有力選手を獲得し、ラグビーにかなり力を入れている印象。
どんな選手でも獲得するのではなく、的確な補強をしている日野自動車は今後かなり期待できるチームです。
「日野自動車」新加入FW(フォワード)
PR久富雄一
- ヒサドミユウイチ
- 183cm・114kg・38才
- 関東学院大学→NTTドコモ
またしても経験のある選手が加入。
もうベテランの域に達しているが、プロップは経験がものをいうポジション。
日野自動車のプロップ陣が、もう1段階レベルアップするのには最適な人材。
PR中村和史
- ナカムラカズシ
- 176cm・125kg・22才
- 大東文化大学
FL村田毅
- ムラタツヨシ
- 186cm・105kg・28才
- 慶應義塾大学→NEC
NECに所属していた、日本代表にもサンウルブズ、日本代表にも選ばれるほどの選手。
日野自動車のFWでは、村田選手の加入が一番の補強でしょう。
経験もあり、まだ若い。佐々木選手と村田選手のバックローはトップリーグにも負けない第3列。
両選手に負けず若手も、どんどん成長できる環境という面でも村田選手の加入は大きすぎる。
NO.8リッチ-スケルトン
- 194cm・114kg・22才
- シドニールーススターズ
関連記事:移籍制限について|トップリーグ「何の」調査が開始されたのか?~ジャパンラグビー~
NEW!LOリアキ・モリ
- 197cm・114kg・27才
サンウルブズにも所属したリアキ・モリ選手の所属先がやっときまった。
スーパーラグビーのシーズン終了後、彼の去就については多くのファンが見守ったことだろう。やっときまってよかったというところだろう。
「日野自動車」新加入BK(バックス)
SH古川浩太郎
- フルカワコウタロウ
- 167cm・75kg・22才
- 専修大学
SO染山茂範
- ソメヤマシゲノリ
- 171cm・75kg・26才
- 明治大学→中国電力
セブンス代表にも呼ばれるほどの選手があらたに加入。
明治大学時代からスタンドオフとして、活躍しており世代ではかなりインパクトのある選手だった。
「なぜ、中国電力?」
と思っていた方も多いはず、もう一度トップレベルのカテゴリーで染山選手のプレーを見れることを期待していです。
SOヘイデン・クリップス
- 177cm・85kg・25才
- ウェリントンカレッジ→東京ガス
前所属の東京ガスではなく、もっと上のカテゴリーのチームでプレーすべきだと感じていた。
日野自動車で活躍し、サンウルブズでも日本代表でも、活躍できるスタンドオフになってほしい。染谷選手や東郷選手も加入したのでスタンドオフを変え、いろいろなバリュエーションを組めるかもしれない。
SO東郷太朗丸
- トウゴウタロマ
- 173cm・87kg・22才
- 流通経済大学
流通経済大学のスタンドオフとして下級生から出場しおり、経験は十分。
左足のキッカーということで、スタンド又はセンターとしても面白い存在になりそう。
CTB林泰基
- ハヤシヤスキ
- 176cm・85kg・31才
- 立命館大学→パナソニック
昨年度の日本選手権では、パナソニックのスターティングメンバーとして出場していた林選手。
どういった経緯での入団化は不明だが、林選手の補強はかなり大きい。日本人のセンターの中で群を抜いての強さがあり、ボールをもつと必ずゲインしてくれる。
こういったセンターがいることでチームとしては、アタックの戦術が立てやすく。試合中劣勢になった場合にも、流れを変えてくれる存在。
CTB園木邦弥
- ソノキクニヤ
- 175cm・95kg・22才
- 帝京大学
WTB豊島直哉
- トヨシマナオヤ
- 171cm・85kg・22才
- 東海大学
FB田邊秀樹
- 175cm・85kg・29才
- 早稲田大学
神戸製鋼に所属していた田邊選手もあらたに加入。
経験豊富で、WTBやCTBもこなせる田邊選手の加入は日野自動車にとってもかなり大きいだろう。
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