今年で27回目を迎えた「御所ラグビーフェスティバル」。
2017年夏はどのようなチームが奈良県御所実業に集結したのか?
「御所フェスティバル」参加校一覧
- 御所実業高校
- 東京高校
- 昌平高校(埼玉)
- 高崎工業(群馬)
- 甲府高校
- 北越高校(新潟)
- 春日丘高校
- 木本高校(三重)
- 東海大仰星高校
- 大阪桐蔭高校
- 関西大学北陽高校
- 興国高校(大阪)
- 摂津高校(大阪)
- 牧野高校(大阪)
- 京都成章高校
- 兵庫工業
- 熊野高校(和歌山)
- 近大和歌山
- 星林高校(和歌山)
- 玉島高校(岡山)
- 石見智翠館学校
- 高川学園(山口)
- 北条高校
- つるぎ高校(徳島)
- 長崎南山高校
- 甲南高校(鹿児島)
- 王寺
- 沖縄
- 読谷・嘉手納
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フェスティバル開催期間
2017年7月21日(金)~27日(木)
フェスティバル試合会場
- 御所実業高校グラウンド
- 御所市民運動公園グラウンド
試合時間
全試合:20分1本
フェスティバル開催のきっかけ
御所ラグビーフェスティバルは1990年から開始。
竹田寛行監督は1989年に御所実(当時は御所工)に赴任。その翌年、当時2年生だった部員が練習中に頸椎(けいつい)を痛め、その2カ月後に亡くなった。チームは活動を自粛。翌1991年、亡くなった部員の両親が背中を押し、再びラグビー部は動きだした。その際に「追悼試合」という形で約10校で試合をした。それが毎年恒例となり、両親の意向で追悼試合は「フェスティバル」に名を変えた。
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