【試合結果】2017春・選抜高校ラグビー準々決勝(決勝トーナメント)

【2021年度】最新情報!

8つの予選グループから勝ち上がった8校が決勝トーナメントで激突します。

本日試合が行われ、準決勝進出チームがきました。

準決勝進出校はこちら

準決勝組み合わせ

4月8日(土)

2017選抜高校ラグビー決勝トーナメント進出校

2017選抜高校ラグビー準々決勝組み合わせ

2017選抜高校ラグビー準々決勝結果

第一試合 佐賀工業 21-33 石見智翠館

  • 前半 7-26
  • 後半 14-7

前半の大差をつけられてしまった佐賀工業

逆に石見智翠館は前半でこれだけのリードをとれたのは大きい。

やはり例年のように、石見智翠館は春の完成度が高い。

後半は思ったように得点を取ることはできなかったが、佐賀工業を2トライにおさえ勝利。

佐賀工業東海大仰星を破ったのでもう少し強さを見せてくれると思ったが、残念。

第二試合 春日丘 0-60 桐蔭学園

  • 前半 0-38
  • 後半 0-22

桐蔭学園が強すぎた…

完璧なしない内容だったのではないでしょうか。

後半はおそらくリザーブも出てきたと思うし戦力的には落ちているはずだが、きっちりとノートライにおさえ、22得点も上げている。

やっぱり桐蔭学園は、ディフェンスがしっかりできるチームなので安定した試合運びをしますよね。

春日丘も予選リーグで大阪朝鮮流経大柏に勝って勝ち上がってきたので、もしかしたらとおもったが…すこし厳しかった。

今選抜に愛知県勢は3校出場しており、例年以上に花園予選はきびしくなるだろうから、この経験をいかしてほしい。

この時期に桐蔭学園ほどのチームと試合が出来てことだけで、も大きな収穫があるでしょう。

第三試合 京都成章 19-17 大阪桐蔭

  • 前半 14-5
  • 後半 5-12

近畿大会決勝と同じカード。

できればこの対戦は避けてほしかった…

京都成章はU18で3人が遠征に、戦力が落ちるかと思いましたがキックの差で勝利。

京都成章は昨年度の花園からいい調子のまま春の選抜も迎えれたのかなという印象。

大阪桐蔭はやはりどこか勝ちきれないイメージが払しょくできず。

いつも惜しい…止まり。

第四試合 國學院久我山 34-54東福岡

  • 前半 24-28
  • 後半 10-26

かなり荒れた試合になりました。

前半、國學院久我山が24対0とリードした時点で、試合は決まったかと思いましたが。

やはり東福岡。簡単には終わらせません。

24点差もついてしまったら、他の高校ですとおそらく戦意喪失しそのまま負けていくところを、東福岡は「王者のプライド」ではないですがどういった気持ちが選手一人ひとりになるのかなと。

また、U18遠征で8人もメンバーが抜けたところで負けてしまうと「あの8人が抜けたのは大きい。」と言われ続ける。

なんとしてでも負けれない試合だったことも間違いないです。

対して國學院久我山は予想以上の試合を見せてくれました。

後半逆転されても、トライを返しなんども食らいついていくところは、この大会でもう一段階成長させてくれたはず。

まずは花園予選を勝ち上がり、花園での活躍を期待したいです!

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