ラグビースクールと、ラグビーアカデミーの違いってわかりますか?
正直、呼び方が違うだけで活動内容は一緒なのだと思っていたのですが。
それは、違ったようです。
スクールとアカデミーの違いを知りたくなったキッカケ
とあるツイートをみて、とくに意図はなく「スクール」という言葉を使いました。
「子供たちは、ラグビースクールに何を求めてきているのか?」
「子供たちは、ラグビースクールに何を求めてきているのか?」
・友達との遊び感覚
・ラグビーが好きだから
・ラグビーがうまくなりたいからそれぞれが、いろんな方向を向いていて指導がむずかしそう。
その分、高校生の方が簡単。
「花園」という目指すべきものがあるから。 https://t.co/6cjf6bSUjh— ヨウ@ラグビー.com運営中 (@simpple_) 2017年7月21日
そうすると、ラグビーアカデミーに関してのツイートだったんです。
※大変失礼致しました。
リツイート有難うございます!
うちはラグビーアカデミーです!
ラグビースクール・ラグビーアカデミーの違いの詳しい事はこちらをご覧下さい!https://t.co/JyyXDE8dqY
— Kyoji Abe (@abekyo_) 2017年7月21日
ラグビースクールと、ラグビーアカデミーって違う団体だったんだ〜って。
はじめて意識して考えたことが「違い」が気になりはじめたキッカケでした。
Wikipediaで調べてみた
さっそく、ラグビーにおける「スクール」と「アカデミー」について調べてみました。
しかし、
- ラグビースクール
- ラグビーアカデミー
では検索をしても該当がなかった。
なので、スクールとアカデミーで調べてみること。
スクール
スクール (school) は英語で「学校」の意味。
また日本では、法律上「学校」と称すことができない無認可校が「スクール」と称することがある。
引用:Wikipedia
アカデミー
塾の名称にまでつかわれ、様々な意味で使われる。
各種養成機関や学校名として使われることもある。
引用:Wikipedia
スクールとアカデミーの違い
- ラグビースクールは「学校」
- ラグビーアカデミーは「塾」
「学校」と「塾」。
そのまんまですが・・・
スクールと、アカデミーの意味を検索してみた結果、
この2つが分かりやすい、区別のしかたではないかと言う結論に。
ラグビースクールは「学校」
ラグビー楽しさや、魅力を一番に教えてくれる。
ラグビーの普及にも、スクールが大きく貢献しています。
ラグビーアカデミーは「塾」
ラグビーアカデミーは、すでにラグビーの魅力をしった経験者が集まる。
そこで、自分自身の技術や能力アップをすることが一番の目的の場所。
【ラグビースクールとアカデミーの違い】
・スクールは「ラグビー普及」
・アカデミーは「個人のスキルアップ」
これが一番の目的なんじゃないかな。目的の違いが、名称にも影響している。
もちろん、それぞれのスクール、アカデミーごとに活動内容は変わるだろうけど。
— ヨウ@ラグビー.com運営中 (@simpple_) 2017年7月22日
まとめ
今回は、ラグビースクールと、アカデミーの違いについて考えてみました。
それぞれの特徴を理解しておくことも、今後ラグビーに関わっていくうえでは大切なことだと考えます。
ぜひ、参考にしてみてください。
コメントを残す