引用:https://www.rugby-japan.jp/2017/06/08/japan_23_against_romania/
6月10日土曜日、リポビタンDチャレンジカップ2017 第1戦対ルーマニア戦が行われます。ワールドカップで対戦する可能性のあるチーム。もちろん勝利をおさめておきたいところですが、ノープランのままの勝利より、今度の日本代表のワールドカップまでのプランを垣間みれる試合をしてほしいと個人的には思っています。
だから、勝利よりもまずは、どう試合に挑んで、どうこの試合を今後にいかすか?
が重要な一戦だ。
リーチ選手、マフィ選手が合流
前回のワールドカップで大活躍の2選手が、前回大会以降はじめての代表合流。2人がどれだけいまの日本代表にフィットするのか気になります。
2人をのプレーにあわせるのか?2人が代表にあわせるのか?そういったところも見物です。2人はスーパーラグビーでも活躍をしている世界に通用する選手だから。
大学生・野口選手起用
フルバックには大学生の野口選手が先発出場。これはワールドカップを見据えてのこともあるでしょう。ですが、大学生と感じさせない安定したプレーはやはり代表クラス。サントリーの協力バックスリー(中ずる、江見、松島選手)を押しのけての出場です。
堀江選手・山田選手の役割
この2人の名前があると安定した試合をしてくれるのではないだろうかと期待させてくれます。堀江選手はFWを、山田選手はBKを経験を生かしまとめてくれます。やはり2019年にも欠かせない選手です。
個人的、見どころ
きょうはしっかり戦ってほしい。
極端に言えば、勝敗はどうでもいい。リーチ選手、マフィ選手が合流し、どのくらいフィットするのか?
今後、脅威になってくる可能性のあるチームだと思わせる戦いをしてほしい。#ラグビー#日本代表#今後のプランを明確に— よーた(yota) (@simpple_) 2017年6月10日
いま勝ちにこだわっても、2019年までに勝ち続けられない。
勝ちにこだわってしまうと、目の前の勝ちにこだわりすぎてしまう。2019年W杯に向け、徐々に「勝つ」流れを作ってほしい。
勝敗より意識することがあるってこと。
いまはそういう時期。
NZと日本は違う— よーた(yota) (@simpple_) 2017年6月10日
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