2018年4月29日更新
2017年7月3日、日本ラグビーフットボール協会が、JTB(株式会社ジェイティービー)とオフィシャルスポンサー契約を締結したと発表した。
- ラグビー日本代表の強化の支援
- 日本ラグビーの発展・成長
この2つを中心に支援を行っていくようだ。
そこで、今回はラグビー日本代表のスポンサー企業にはどんな企業があるのか見ていきたい。
Contents
日本代表スポンサー一覧
ラグビー日本代表のスポンサー企業の一覧です。
オフィシャルパートナー・オフィシャルスポンサー・サプライヤーと契約内容によってスポンサーの呼び名も変わってきます。
まずは、呼び名について少しご紹介します。
- オフィシャルスポンサー…メインスポンサーと同じ意味
- オフィシャルスポンサー…スポーツから生じる権利を独占的に活用できる公式スポンサー。
- サプライヤー…資金に代わる「もの」を提供する人のことである。
スポンサーとサプライヤーの違い
- スポンサーは「金銭的援助」
- サプライヤーはユニフォームやボールなどを「物質的援助」
男子日本代表オフィシャルパートナー
- 大正製薬
- 東芝
- 三井住友銀行
- セコム
- カンタベリー
女子日本代表オフィシャルパートナー
- 大正製薬
- 太陽生命
- セコム
- JAL
- カンタベリー
男子日本代表オフィシャルスポンサー
- コカ・コーラ
- CITIZEN
- JAL
- ロバート・ウォルターズ(人材紹介会社)
男子日本代表オフィシャルスポンサー
- コカ・コーラ
- CITIZEN
- SEINAN(リサイクル事業等)
- NTTファシリティーズ
日本代表オフィシャルサポーター
- 洋服の青山
- AEON
- エアウィーブ(布団・枕)
- エスエスケイフーズ
- SAVAS(プロテインなど)
- Canon
- JTB
- J:COm
- TOPPAN
サプライヤー
- GILBERT(ラグビーボールなど)
- フィットネスクラブティップネス
サポーティングカンパニー
- ASAHI
- AIG(保険会社)
- NTT docomo
- CANON
- クボタ
- コカ・コーラ
- サントリー
- JSPORTS
- 大正製薬
- 大和証券
- 東芝
- TOYOTA
- 豊田自動織機
- 日本製粉
- Panasonic
- magniflex(寝具)
- YAMAHA
- RICOH
新たにJTBがスポンサーに
契約対象カテゴリー:男女15人制、男女7人制、ジュニア(各カテゴリーの日本代表チーム)
契約期間:4年間(2017年7月1日~2021年6月30)
日本協会のコメント
坂本典幸専務理事:
ラグビーワールドカップ2019日本大会開催を2年後に控え、15人男子日本代表をはじめ、各カテゴリーの日本代表の活動が活発化しているなかで、この度、株式会社ジェイティービー様とオフィシャルサポーター契約を締結させていただくことになりました。
ジェイティービー様のご支援に感謝申し上げると同時に、全国のラグビーファンや全てのスポンサー様のご期待に応えらえるように、日本代表チームの強化を加速させていきたいと思います。
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