移籍制限について|トップリーグ「何の」調査が開始されたのか?~ジャパンラグビー~

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ンウルブズが、2017スーパーラグビー最終節でブルーズから歴史的勝利をおさめた日。

ラグビートップリーグでも、大きな動きがあった。

トップリーグ「選手の移籍」について調査がはじまったのだ。

「トップリーグ移籍制限」について調査開始

ラグビー・トップリーグ「選手の移籍」の規約に関し、公正取引委員会が調査をはじめた。

でも、なぜ公正取引委員会が調査をすることになったのか?

トップリーグで定められている、規約に問題がある可能性があったんです。

公正取引委員会とは…公正取引委員会は,独占禁止法を運用するために設置された機関

引用:公正取引委員会の紹介:公正取引委員会

「独占禁止法」に触れている可能性が…

ジャパントップリーグの規約には、チームを移籍した選手の公式戦への出場を制限する内容。

この内容が、「独占禁止法」に触れている可能性あるという。

トップリーグ「選手の移籍」に関しての規約

現在トップリーグで定められている「選手の移籍」に関しては、下記のようになっている。

トップリーグ規約 第 93 条〔選手の移籍〕

1.前所属チーム(JRTL加盟チームであるか否かを問わない)を退部し、JRTLに加入する他チームへ移籍した選手は、JRTLが届けを受理した日より1年間公式試合には出場できない。

ただし、「選手離籍証明書」を所有し、移籍前1年間に亘り所属していた全チームから「選手移籍承諾書」を発行されている選手は所定の選手登録手続完了後、ただちに公式試合出場が認められる。

なお日本国籍選手の追加登録期限(毎年 8 月末日)を過ぎた場合は、翌シーズンまで新チームでのトップリーグ公式試合出
場はできない。

JRTL…ジャパンラグビー トップリーグ

引用:ジャパンラグビー トップリーグ規約より抜粋

※規約から抜粋した文章ですが、文中の「全チーム」は「前チーム」の間違いでしょう。 

つまり、

  1. 前所属チームから、他チームへ移籍
  2. 前所属チームが「選手離籍証明書」と「選手移籍承諾書」を提出
  3. 現所属トップリーグでの出場が可能に

※加入先がJRTLに限る

「前所属チーム」が書類を提出しなかったら…

問題なのが、前所属チームが「選手移籍承諾書」を提出しなかった場合だ。

「選手移籍承諾書」が提出されなければ、その選手は「選手離籍証明書」をJRTLがうけとった日から1年間は公式戦に出場ができないのだ。

の規約内容が、独占禁止法に抵触する不当な制限にあたるかどうかを、公正取引委員会が調査・検討をしている。

トップリーグは企業スポーツ

トップリーグは、プロスポーツではない。

あくまでも企業スポーツなのがラグビー・トップリーグ。

※企業スポーツ(実業団)…企業や組合の従業員で構成されるスポーツチーム。 学校のクラブ活動とともに昭和期の日本のアマチュアスポーツを牽引したチーム形態である。

のため、社員選手の引き抜きやそれに伴う費用の高騰を防ぐために規約を設けていると、日本ラグビー協会はコメントを残した。

前所属チームがOKならOK

前所属チームと移籍先のチームが合意すれば試合への出場が認められる。

つまり、前所属チームが「試合に出てもいいよ」といえば1年間の出場停止は適用されない。

すべては前所属チームにかかってくる。

2019年ワールドカップに向け

2019年には、日本でラグビーワールドカップが開催される。

選手も、自国開催のワールドカップへの出場に意欲をだす選手も増え、

よりよい環境をもとめ、移籍を望む選手もいるだろう。

ずは調査結果をまち、今後の対応を考えいくのだろう。

しかし、2019年までもう時間がない。

なにごともスピーディに進んでいくことを願っている。

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