引用:http://rugby-rp.com/news.asp?idx=112229&page=1
2023年 ラグビーワールドカップの開催国がフランスに決まった!
ラグビーワールドカップ2023の開催国はフランス🇫🇷に決定‼️フランスでの開催は2007年以来です✨#RWC2019 は日本からフランスへ✈️ #Tokyo2020 は東京からパリへ✈️
RWC2019 ➡️ #RWC2023 pic.twitter.com/Pydk6i37Me
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2017年11月15日
Contents
2023ラグビーワールドカップinフランス
2023年ラグビーワールドカップの開催国が、11月15日イギリス・ロンドンできまった。
開催国は、フランスだ。
ワールドカップ開催国一覧
- オーストラリア&ニュージーランド
- イングランド&フランス&ウェールズ&スコットランド&アイルランド
- 南アフリカ
- ウェールズ
- オーストラリア
- フランス
- ニュージーランド
- イングランド
- 日本
- フランス
ラグビーワールドカップ2023の開催意向をしめした国々
ラグビーワールドカップ2023の開催意向を示したのは、4カ国あった。
- フランス
- アイルランド
- イタリア
- 南アフリカ
イタリアは、2016年9月に招致レースから撤退。
ラグビーワールドカップ開催国が決まるまでの流れ
- 招致の意向をしめす
- ワールドラグビー&外部からの専門家が評価
- 投票
最終投票数
総得票数:39票
投票は2回おこなわれ、開催国が決定する。
1回目▼
- フランス:18票
- 南アフリカ:13票
- アイルランド:8票
2回目▼
- フランス:24票
- 南アフリカ:15票
大学版『ラグビーワールドカップ』って!?「早稲田大学」が2019年に向け計画中~World University Rugby Cup(仮称)~
理事会に推薦されていた南アフリカが落選
先ほど、紹介した「開催国が決まるまでの流れ」の2.ワールドラグビー&外部からの専門家の評価で最高評価をうけたのは南アフリカだった。
評価対象▼
- ビジョンとホスティングコンセプト
- 会場と開催都市
- トーナメントインフラ
- 財務・商業面
南アフリカは、2010年にサッカーワールドカップ開催されており、43500席を上回る8つの優れたスタジアムとインフラを確立したことが高評価につながったようだ。
評価一覧
- 南アフリカ…78.97%
- フランス…75.88%
- アイルランド…72.25%
開催国「フランス」の状況
2023年ラグビーワールドカップの開催国となったフランス。
フランスの現状況をすこしみておきましょう。
- スタジアム
- インフラ
- 財政面
スタジアム
フランスは60,000人以上の観客を収容できるスタジアムを3つもつ
インフラ
空港やホテル、高速鉄道などが整備されている。
ラグビーワールドカップの1年後、2024年にパリオリンピックを開催することが決まっているためその点でもプラスにはたらいたのだろう。
財政面
財務面では3候補の、うち最も高い利益を上げると考えられていた。
参照:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00010000-rugbyrp-spo
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