コーラから7トライ|「ドハマり」したNECのアタックをおさらい|トップリーグ2017-18第2節

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引用:http://rugby.necsports.net/topics_detail1/id=1503

NECが48点!?

あのNECがどうやって48点も得点をとったんだろう…

トップリーグ開幕戦 東芝相手に0点と完封されたNECは、どのようにコカ・コーラから7トライを奪うことができたんでしょうか。

超効率的なアタックをNECが披露

トップリーグ第2節試合結果

NEC 48ー12 コカ・コーラ

前半 24-7

後半 24-5

トライ数:7本

東芝との開幕戦で、0-20で負けたNECが次節で48得点。ここまで得点を取れるとは思っていませんでした。

でも、試合を展開をみていればすぐに納得。

NECが超効率的にアタックを繰り返していたからです。基本に忠実な攻め方をみせたNEC。今シーズン、意外と面白い存在になるかも!

トライシーンをおさらい

コカ・コーラ戦、計7本のトライを上げました。すべてのトライシーンをおさらいしてみましょう。

①前半8分 リサレ・ジョージ

最初のチャンスは、モールでしつこくせめる。

押し切ってトライ

②前半15分 リサレ・ジョージ

2本目は、またしてもモール。

でも、ある程度押したらNo8リサレがコカ・コーラのサイドが薄いことに反応し、モールから抜け出し、トライ。きちんと周りが見えていて、最適でもっとも確立の高い手段でトライを取りきる。

基本の徹底ができています。

補足▼

正直、No8リサレ選手が走ってきた場面、コーラ14番があまりにも簡単にやられすぎ。綺麗に仰向けに…スピードもそこまで出ていなかったので、すこしでもタックルで対抗してほしかった。

すぐにFL山下選手も、よってきていたので時間を稼げていたらトライは防げていたはず。

まあ、リサレ選手はスポードはなくとも、ヒットのタイミング&体の使い方が上手い選手なので、スピードどうこうの問題ではなかったのかもしれないけど。

③〜⑤後藤輝也 3連続トライ

その後は、WTB後藤選手の3連続トライ。

1本目は、ハーフからボールを直接もらい、一対一で抜き去りそのままトライ。

2本目は、FWがモールでしつこくアタックしたことにより、コカ・コーラの意識が内側にあつまり。外側にスペースが生まれる。

スピードのある後藤選手にひろいスペースを残してボールをわたし後藤選手が相手選手をかわしトライ。

のトライには2つのポイントがありました。

後藤選手2本目トライのポイント

1.後藤選手は流れながら、ボールを受けた。

2.大外に選手が、ポジショニングしていた。

1.後藤選手は流れながら、ボールを受けた。

SO森田選手は、すこし長めのボールを放りました。森田選手の投げたボールを後藤選手はスワーブをきるようにチャッチした。その時点ですでに、相手選手を半歩ずらしていたんですね。

後藤選手は一気に加速し、そのままトライすることができた。

2.大外に選手が、ポジショニングしていた。

また、後藤選手の目の前には、大きなスペースが空いていた。実はNECの選手が大外にポジショニングしていたのだ。コーラの選手は、大外の選手をマークするため、同じように大外にポジショニング。

後藤選手の目の前には、大きなスペースが生まれた。

3本目のトライは、インターセプトから独走。WTB後藤選手に好きなようにやられていましたね。

⑥後半20分 マリティノ・ネマニ

後藤選手を警戒するばかり、次はBKの内側が手薄に。CTBマリティノ・ネマニ選手に簡単にディフェンスラインを突破。トライを許す。

⑦後半27分 秋山哲平

またしても、マリティノ・ネマニ選手の突破。サポートしていた秋山選手がだめ押しのトライ。

FWもきちんとサポートにはしっていて、チームが好調な理由がわかります。

コカ・コーラが勝てないのは、「特徴」のなさが原因!?|ラグビートップリーグ – ラグビー.com

「トライシーン」ハイライト動画

NECの全トライシーンがみれる動画はこちらです↓

各トライシーンのポイントを、意識しながらみてみるとおもしろいですよ!

www.youtube.com

コカ・コーラ戦 NECのアタックが「ドハマり」

  1. モール
  2. モールのサイドをつく
  3. ウイングでアタック(バックスの外側)
  4. センターでアタック(バックスの内側)

NECは、1試合を通じて①〜④の流れでアタックをしていきました。

ールで攻め、コカ・コーラがモールに集中したところをサイドアタックで抜け出す。

完全にFWを警戒しているスキをつき、次はグランドの外側(WTB後藤選手)を使う。最後はすこし内側に戻し、強い外国人選手で突破。

NECは相手の心理をよみ、効率的なアタックでトライを量産。

逆にコカ・コーラはおもしろいようにアタックをされてしまった。タックルも、弱く。NECに対し、全く歯がたっていませんでした。

基本に忠実なアタックをしたことが、コカ・コーラに相手にドハマり。

その結果、NECが48点もあげることができたんでしょう。

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