トップリーグもマネすべき、「日ハム」の新スタジアム構想|ラグビー・トップリーグ

【2021年度】最新情報!

引用:日本ハムの新スタジアム構想が凄い!「入場料無し」「弁当無し」の衝撃。 – プロ野球 – Number Web – ナンバー

本ハムファイターズ「新スタジアム構想」のニュースをみて、ラグビーもこれだっ!と思った。

日ハム「新スタジアム」イメージ図発表

プロ野球・日本ハムの新スタジアムのイメージが発表された。

日本ではないような、スタジアム周辺の風景にすこし感動してしまった。

f:id:youteg:20170816175100p:plain

引用:日本ハムの新スタジアム構想が凄い!「入場料無し」「弁当無し」の衝撃。 – プロ野球 – Number Web – ナンバー

た、北海道日本ハムファイターズ事業統轄本部長 前沢さんはこう言う。

「アメリカでは野球が文化なのではなく、スタジアムが文化なのだと感じました。

もちろん野球に敬意を払うという前提で、野球そのものを楽しみに来る人を増やしたい」

引用:日本ハムの新スタジアム構想が凄い!「入場料無し」「弁当無し」の衝撃。 – プロ野球 – Number Web – ナンバー

「新スタジアム」構想案

「北海道の皆様の誇りになるような球場」を目指す前沢さん。

また、アメリカでは野球が文化なのではなく、スタジアムが文化なのだと感じたという。

これをラグビーにも、あてはめてみればいいんじゃないかな〜。

「新スタジアム」コンセプト

『“北海道のシンボル”となる空間を創造する』

食とスポーツを有機的に融合させることで健康を育み、道民・市民・ファンの皆様が愛着と誇りを持てる施設を目指します。

引用:https://www.fighters.co.jp/news/detail/00000329.html

ラグビーにおいても、スタジアムを文化にする。

ラグビーも、大リーグのようにスタジアムを文化にする動きをとっていこう。

「秩父宮ラグビー場を文化にする。」

※ラグビーに敬意を払い、ラグビーそのものを楽しみにくる人を増やす。

「日本ハム」の具体案

  1. 入場料「0円」
  2. おいしい食事

1.入場料「0円」

会場には入るさい、入場料をとらない。

スポーツ会場では、当たり前のように入場料を払っていますよね?

チケット売り場でチケットを買い、スタジアムにはいる。

前沢さんは、このことに首をかしげたそうだ。

入場料と座席料

・入場料はとらない

・座って野球を観たい人だけ「座席料」を払う

ラグビーでも、座ってみたい人だけが「座席料」を支払い、試合を観戦する。

2.おいしい食事

人を惹きつけるものとして「おいしい食事」も重要。

当たり前のように聞こえるが、とても重要な要素ですよね。

スタジアムで調理をし、おいしい食事を提供するのであれば観客はなにももってくる必要がない。

食事をする場所がスタジアムでも良い。

手ぶらでラグビー場へ

入場料も、荷物も必要ない。

  • 手ぶらで
  • フラッーと立ち寄れる
  • じっくりラグビー観戦
  • おいしい食事もできる

誰でも無料で入ることができて、つくりたての美味しい料理が食べられるスタジアムは

まさに人が集まる場所になるのは当然といえば当然。

プロ野球「だから」できること

もちろん、「入場料0円」「おいしい食事の提供」など、さまざまな試みができるのはプロ野球チームだからかもしれない。

  • 1年間で140近い試合をする。
  • プロスポーツ
  • そもそも、野球というすでに人気のあるスポーツ

でも、できない理由をいくらかんがえてもなにも生まれません。

そんな時間があるんなら

少しでも施策を考え、議論し実現するための行動をおこした方が良くないですか?

日ハムの新スタジアム構想は、ラグビー界にも参考になることまちがいない!

オススメ記事:サントリーに「世界的プレイヤー」が継続的に加入する理由【ラグビー・トップリーグ】

前沢賢氏とは…

北海道日本ハムファイターズ事業統轄本部長

本部長として、新球場構想のプロジェクトをになう。

1974年、東京都生まれ。

パソナ→J・坂崎マーケティング(マーケティングマネージャー)→北海道日本ハムファイターズ(事業推進部長)→パシフィックリーグマーケティング(執行役員)

→横浜DeNAベイスターズ取締役事業本部長を経て、再び北海道日本ハムファイターズへ。

引用:https://bbcrix.com/articles/51213/original

【最安値】選手たちと同じジャージを着て、日本代表を応援しよう!

開幕が近づくにつれて、在庫がなくなる可能性があります。

そのため、いまのうちに日本代表のジャージを確保しておきましょう。

※ラグビー好きの方へのプレゼントにもおすすめです。

(ラグビーW杯開幕は2019年9月)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です